仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

NetHackとJ-Chat、そしてWorld Builder

iNNXオフィスアワーに紛れ込んできたのですが、面白いネタがてんこもりだったので、軽くめもめもにゃっと。
話題は10年後の仮想世界、ということで、SF的なマトリックス風味な疑似体験大拡張話とかも出つつ、SLユーザーでも近い将来の仮想世界ていうとそういうイメージになるんだ…とぱちくりしていたら、なぜか話がJ-Chat(=ほぼHabitat)が生きているという話に。
その場で降下開始するGOTTiさん。が、誰もいねえYO!ということで、とりあえず無料体験同士で話は出来るのか…とか色々試行錯誤していたら、恐らくメンター的な方が登場。
色々とトークに花が咲いていた模様です。SSもいくつか見せてもらってたのですが、J-Chatの場合のSS公開ルールがわからんのでちと自重…していたのですが、運営のコピーライトつけときゃいいんじゃね?という感じでとりあえず。


(C)G-Search 2003-2009
ちょっと面白いのがチャットログの見せ方。
発言者別に色分け&恐らく発言した時の位置によって左右にズレつつ、時系列でウインドウ上部へたまって行く感じです。吹き出し方式とログウインドウ方式の中間みたいな感じですね。んで、アバターに正面+左右向きがあって、モノがあったら座ったりもできる、と。ポーズも何種類か選択できるようでした。
・なぜかゴーストモード?というアバターが完全に不可視になる機能アリ。その場でも何人かの人がROMってた模様。
 ただし、後で確認したところ、画面に「ゴースト」がいるアイコンは表示されるっぽいです。
 これ、非常に珍しい仕様だと思います。ラグやら処理追いつかなくてキャラが見えなくなることは稀によくありますが、コントロールしてそういうモードに変えられるのって初めて見た。1画面に入るアバターの数が限定されているから、発言だけでも聞きたいイベントの時用…かな…?
・この時(水曜日で日本時間23時過ぎ)で接続者数は66名(うち3名無料体験組)
・イベントで集まるのが150人くらい?
・2000年になぜか郷ひろみのファン倶楽部と共催?なの?いまいちわかりませんが、本人降臨チャットイベントがあった模様…
J-チャット
いろんな意味で凄いです……
平日とはいえ同時接続者数がこんなかんじということは、逆に知り合いが多くまったり楽しめるサービスになってるのかも…
公式サイトをつらつら見てると、イベントとかちょこまかちょこまかマメにやってるみたいですし。アイテム数1000越えてるのも地味に凄い。SLと比べちゃいかんですが。
今だと新規で入るには課金設定とか……どうなの?感はありますが、たぶんロースペックでお話したい人、お友達ができるといいなと思ってるヒトには良いサービスになってるのかもです。
ちなみに、使える場所の数やら諸々ひっくるめると、1サーバーで動かせるくらいなんではないかとのことでした。コスト低そう。

あともう一つ。

World Builder from Bruce Branit on Vimeo.


これは凄いですねーって、はてなで埋め込めるんかしら…

んで低精細度だからこそ敷居低いという話の最後にNetHackが。
NetHack - Wikipedia
……いやちょっとまて。ローグライク=英数+記号のみはいいとして、設定に「インディアナ・ジョーンズみたいな格好で鞭持ってる考古学者」とかあるんだけれど、これAAでやんの?それが動いて行くの?とパチクリしてたら…
「設定」を脳内変換するべきであって、誰もが等しく「@」だそうです………
結局のところ、妄想力が最強のVRエンジンだよね…という定理を確認しつつねんね。