仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

「ちょwwwそれ待ってwww」な背の低いヒトの水槽&水槽台選び。

ほにょほにょと今日も水槽ネタを色々ぐぐっていたのですが、とある老舗超有名サイト様の掲示板で、「慣れてきたし90cm水槽にしようかなー、どうしようかなー」という書き込みを拝見。HNやら語り口調やら女性っぽい...って、自分はねとわく上での中の人男女見分け性能が極端に低いんで女性かどうかはわからんですが、アドバイスやらなにやら見ていくと、小柄な方の模様。要は「背中を押して欲しかった」系の書き込みだったようで、床への負荷の問題はあるけど、水量は多ければ多いほど維持は楽だお!理論で90cm水槽への切り替えを決意されてた模様なんですが...ちょっと待てー!
以前、子鹿ちゃんが45cmキューブ(45*45*45)水草水槽やってまして、フツーの高さの水槽台にのっけてたんですが、156cmのめも子では、底床まで触れようとすると、二の腕なかば過ぎまで突っ込む羽目になってました...高すぎるねんコレ。肘くらいまでなら、適当に流しで洗えばいいんですが、二の腕まで洗うのはめんどくさいというかなんというかで。冬場は特に哀しかったというか、ぶっちゃけ触る気しなくて放置しまくってたです...うん、でも当然加温してるわけだから、水槽内は冬場も常夏なわけで、度を越してもっさもさだったんですけどね...勝手に増えまくったミナミちゃんのおかげでそんなにコケコケにはならなかったけど、糸状藻がもっさりしてはいました...orz
さらに、コーナーに置いていたので、右側と正面からしか作業出来ず、特に左側の奥とかで有茎草差し戻しとかあらゆる意味において無理。左奥にはテープ系の巨大なナニカを植えてたんですが、そいつがまた葉が伸びすぎて水面たなびきまくりで、トリミングちゅうか適宜葉っぱ引き抜かないといけなかったんですけど、柄の長いトリミング鋏を使っても作業しにくくてイライラ。手先が見えにくいですしね。
90cmだと、規格水槽なら90*45*45。要するに45キューブが横に二つ並んでるかたちになるのですが...普通、水槽は長辺を壁につけて置きますし、真ん中の一番向こう側をいじるちゅうたら、新聞紙敷いてヒールのある靴でも履いて作業するとかか? ちまちま動きながらやる作業なんで、脚立ちゅうのも使いにくいし、いちいち渡り板設置ちゅうわけにもいかんし、にんとも。無理に上げ底して、くらっと来て手を突いたら水槽こかしたとか最悪ですしね。
という失敗に鑑みて、今回の60cmハイタイプ水槽導入にあたっては「ロータイプ」であることを優先して水槽台を決めました。水槽そのものが5cm低いし、奥行きが15cm狭いことも大きいですが、メンテナンスは圧倒的にラクです。無理しなくてもちゃんと手が届く。鑑賞時には立ってると目線から低すぎ、床に座ってしまうと高すぎという微妙な感じではあるんですが、どうせいじってる時間>>>>鑑賞してる時間なんでいいや。
.......というような事情もあったりなんだりで、それなりの大きさの水槽を選ぶ時には、作業しやすい高さを考えた方がいいかもですよー的なことを書き込もうかとよっぽど思ったのですが、やりとりがあった日付を見るとはるか以前のこと...無事に90cm水槽生活を送られていることを世間の隅っこから祈っておくです。

あ?逆に背の高いヒトだとヘタにロータイプにしちゃうと腰にクル高さになっちゃうかも?