ニコッとタウンのインタビュー@ITmedia(超周回遅れ)
◆「夜は眠るもの」 午前0時に閉まる2D仮想空間「ニコッとタウン」のこだわり (1/3) - ITmedia ニュース
2Dなんだけどおされ!なニコッとタウン。0時に閉まるというのはあんぜんあんしん。
先日のメタバース研究会でも発表あったんですが、細かいとこまで気を使って作られてるナー感が濃かったです。
例えばインタビューだと、このへん。
無料と有料、仮想通貨を分ける理由
ニコッとタウンには、ゲームをしたりブログを書くことでたまる無料コインと、お金を払って購入する有料ポイントの2種類の通貨がある。無料コインと有料ポイントでは、買える服の種類が違う。
無料コインで買える服も毎月追加されるため、ユーザーはお金を使わなくても楽しめる。「無料と有料を分けることで負担は2倍。売り上げも上がらない。ただ僕自身も、自分が好きなブランドやサービスは絶対買うし、ファンになれば、有料でも買ってもらえる」。実際、一度お金を払ったユーザーは、ほぼ100%、サービスを使い続けているという。
ファンになるための期間を設けるという意味で、無料アイテムを定期的に出している。無料アイテムが少ないとファンになる前にやめてしまうと考えたためだ。
研究会では、メイベリンのプロモーションの話のもそっと細かい話が出てたんですが、試供品提供と絡めてみたらば、当初予想をはるかに上回る数の応募があって、慌てて枠を増やしたとかなんとか。
Webベースでのキャンペーンよりも桁違いの反響率なんだろうなぁ…