広州の大学生、9割がネトゲ経験アリ、1割が徹夜で遊びまくりんぐ(周回遅れ)
■中国大学生、オンラインゲームに溺れる 2008/01/09(水) 14:42:09 [サーチナ]
羊城晩報はこのほど、中国反不健康網遊志願者同盟と共同でオンラインゲームに関するアンケート調査を実施した。対象は広東省広州市内の6校の大学に通う学生300人で、オンラインゲームに溺れる学生の姿が浮かび上がっている。
ほわわ。300人ちゅーのはちょい微妙ですが。
しかし、「中国反不健康網遊志願者同盟」て、ネトゲ廃人撲滅団体なのかしら...謎すぎる。ネトゲは亡国の遊びですけんの。
で、衝撃の結果。
調査結果によると、オンラインゲームで遊んだことがある学生は91.21%に上り、徹夜でゲームをしたことがあるのは80.07%、いつも徹夜で遊ぶと答えた学生は11.03%だった。約2割の学生がゲームが原因で授業をさぼった経験があり、「自分はオンラインゲームマニアだ」と答えた学生も約2割に上った。寄せられた回答の中には、連続40時間ゲームをしたことがあると答えた学生もいた。
日本だと、mixiとモバゲ足してもたぶん自己消費的なねとわくサービス(mixiは道具的な部分も大きいけど)経験者っていないんじゃないのかなー...
オンラインゲームをどこでするかという問いについて、39.47%が大学の宿舎と回答。次にインターネットカフェが21.35%、自宅が15.41%だった。また自分のパソコンで主に何をするかについて、37.42%の学生がゲームやチャットと回答しており、勉強や資料の検索と答えたのは31.28%にとどまった。また42.78%の学生が、両親や教師は自分がオンラインゲームで遊んでいることを知らないと答えている。
あー、大学の宿舎っていうのは日本だとあんまないからなー。どんくらいの割合の学生が寮生活なのかわかりませんが、みんなでひゃっほい、みたいなノリで、底上げされてるのかも。
オンラインゲームにのめり込む理由は主に5つあり、「大学生活は高校に比べて自由で、管理が厳しくない」が21.39%、「オンラインゲームで現実逃避ができる」が20.03%、「オンラインゲームは魅力的」が18.03%、「大学ではやっている」が13.16%、「大学自体にゲームを超える魅力が無い」が5.83%だった。
最後の項目を選択した5.83%の皆さん、ちゃんと卒業しようね!