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報道被害ネタ。秋田県児童殺害事件。

livedoor ニュース - 彩香ちゃん母「そっとしておいて…」…秋田小1男児殺害@スポーツ報知

秋田の小学1年・米山豪憲くん(当時7歳)が殺害された事件で、豪憲くんの2軒隣で4月に水死した畠山彩香ちゃん(当時9歳)の母親(33)が24日、報道機関あてに「節度ある行動をお願いします」と、報道の自粛を求めるコメントを出した。現在、母親は藤里町の自宅を離れ、能代市にある実家で暮らしているが、その周辺には50人以上の報道陣が詰め掛け、実家の敷地内には警察車両が常駐するなど、周囲はパニック状態だ。現場の藤里町能代市の住民の間では様々な憶測が飛ぶなど、異常な状態が続いている。
 24日昼過ぎ、警察関係者から報道陣に彩香ちゃんの母親のコメントが配られた。
 内容は「話せることは何もありません。そっとしておいて下さい」というもの。さらには「皆さまの心ない行動で、家族親せきが疲れ果てている。節度ある行動をお願いします」と過熱する報道に自粛を求めた。
 豪憲君の殺害で彩香ちゃんの「事故死」に疑問点が浮上。母親も、警察への不信感をあらわにしていた。そのため母親のもとには取材が殺到。実家前には現在、50人以上の報道陣が詰め掛け、24時間態勢で待機する異常事態が続いている。
 実家に続く道には20台以上の報道陣の車両、タクシーが停車。玄関付近で少しでも“動き”があると、ライトが照らされるなど報道陣が“色めきたつ”状態だ。
 この日、母親は能代市内に買い物に出かけたが、その後を報道陣が執ように“追跡”。母親の車両の後に警察車両が2台、さらに報道陣の車が10台以上連なり「キャラバン隊のようだった」(マスコミ関係者)。ショッピングセンターで買い物をする後を、記者らが「まるで変質者」(別のマスコミ関係者)のようにつけ回した。
 こうした状況に地元の住民もいら立ちを隠せない。23日には「(マスコミ車両が多すぎて)道が通れない」と、報道陣にどなり込む住民も。パトカー3台が出動する事態となった。(略)
 「あれだけの車が止まっていれば、何かあったのではと思ってしまう」とある地元住民。現場となった藤里町能代市などでは様々な憶測が無責任に飛び交い、うわさがうわさを呼ぶ状況だ。

事件のあったところですらなく、被害者家族の実家でのことですもんね。ひどすぎ。犯罪被害者の家族のシェルター施設まで警察が用意しないとあかんご時世なのかも。