仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

子どもにFOMA携帯電話持たせて位置情報検索。電源抜いてばっくれようったってそう簡単にゃ引っこ抜かせないわよゴルァ機構つき。

報道発表資料 : 「イマドコサーチ」サービスを提供 | お知らせ | NTTドコモ

報道発表資料 : 「キッズケータイ」を開発 | お知らせ | NTTドコモ

前もみまもり系ってことで日産とかの実験のリリース読んだことがあるのですが、なんというかこう、塾さぼったら即バレるやないのうわあああんパノプティコン的なものを感じつつも、11/22に起きた広島県の女児殺害事件とかナー....親御さんとしちゃあ、もうこういうサービスあるなら持たせるしかないような。
木下あいりちゃんの場合は、防犯ブザーを持っていたのに被害にあっていた(で、ブザーがなくなっていた)という報道もあり、とっさに押せるかっつーたら押せない場合の方が多いという気も。押せたとしても、周りにかけつけてくれるヒトいなきゃどーしようもないわけで。うちの家の周りもごたごたした死角満載地区ですが、夕方、近所のどこかでわけわからん音がしてても、じゃあ見に行くかっつーたらスルーしちゃう気がする。防犯ブザーの音って聞いたことがないし。なんかちゃんと「助けを求めていることがわかる」音になってりゃいいけれど。

おまけ:子どもを犯罪から守る!小宮信夫@犯罪社会学(立正大)
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/k/

子ども自身に地域の聞き取り調査などを行って「地域安全マップ」を作成させ、子どもに「危ない場所」の見分け方の感覚を磨かせると同時に、地域の皆さんの意識を高めて「犯罪機会」が少ないコミュニティに育てようという活動など。警察や自治体報で「子どもに気をつけてね」とか言われても、速攻忘れますが、確かに子どもに聞き取りされて「そういやあのヘン危ない...」とか自分の身の回りを振り返ったらかなり違いそ。サポートする大学生にも良い勉強になりそうです。
小学校の総合学習に超最適。

さらにおまけ:性犯罪者にGPS腕輪 仏、累犯対策法が成立(2005/11/25 共同通信

腕輪装着の対象となるのは、性犯罪や殺人、誘拐などの罪で7年以上の禁固刑となった服役囚。仮釈放時、専門家の判断と本人の同意に基づいて装着する。装着期間は最大で6年間。累犯対策法の公布前に有罪判決を受けた場合でも、禁固10年以上のケースは腕輪装着の対象になる。未成年者は除外される。