仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

ねとげ+web2.0な構想への違和感。

要するに自分の中では、MMORPGに代表されるねとげ他については、「ある程度日常的な現実から自律していてほしい」というたぶん20世紀的な気持ちがあるのかも。虚実皮膜の間をこう、びみょーにふるふるとキープしておいてほしいというか。
ゴフマンのゲームの定義はどうだったっけ...「日常知」とは独立した独自のルールを持つ、てのがあったような。
なにか別のものと混ぜている気がする。

今のところ各タイトルで提示されているようなプレイヤーをweb2.0的につないでいきましょうだと、既にゲーム外に、任意に参加できてかつフリーで使えるさまざまなツールがプレイヤー自身の手で用意されていることもあり、本アカヒモつきじゃ単に絆がさらにウザス、とか、なんだか萎え萎えくぽーとかそういうネガティブな方向しか想像できないっぽい。

ゲーム内でweb2.0というと、MOD系とかはとにかく、なにか新しいものが出てくるかのかどうかちょっとまだ想像つかない。基本的にはweb2.0てデータベース化だと思ってるんで、そのへんがまたアレなのかも。