(重いデス)TM NetworkのPVが洒落にならない件について。
昨日の夜、ワサーでふと貼られたTM NetworkのPV。
ここから腹筋崩壊地獄が...
なにこの亜空間...というか、手前にいる小室&宇都宮の身長差のせいか、なんか奥行き感とモノの大きさ感がズレててわけわからん。
そして、しょっぱな若干ズームした後は微動だにしないカメラも意味わからん。
木根さんはなんのために出てきて、なんのために戻っていったんだろう...
宇都宮の服がわからない!
木根さんは、赤の他人のフリしてるんじゃないかという可能性に思いいたる。
そして2回目なかばでようやくこの時代はCGもVFXもあるにはあったけど、今じゃ考えられないくらい貴重な技術だったことを思い出す。
比較的PVっぽくなってきました。
でもやっぱりなんかカメラが動かないなぁ...
日本のミュージックビデオ製作が一般的になったのは、1980年代末へんからなんで、まだ黎明期だったといえば黎明期...なんでしゃーない面もあるのかも....いや、どうかわからんですが。
ミュージック・ビデオ - Wikipedia
もし80年代日本ポピュラー音楽界における「無駄にかっこいい男」ロールモデルを考えるなら
・海外
マイケル・ジャクソン
デヴィッド・ボウイ
...その他諸々ロック系?
・国内
沢田研二
YMOへんの惰弱文系テクノポップ
忌野清志郎?
(TVには露出なかったと思うけど)矢沢栄吉
...のへんだと思うんですが、宇都宮の動きを中心としたこのへんのノリはいったいどっから来たんだろう....
テクノちゃーテクノ系ぽいんだけど、なんか違う....テクノってもっとクールじゃなかったっけー!?
そのへんの教養が根本的にないんで自分の違和感もよう言語化できんのですが、どなたかそのへん詳しい方とか通りがかられたらご教示熱烈希望デス。