リンデン、「最初の一時間」改善のためになんか外注だしたらすい(周回遅れ)
◆THE SECOND TIMES : リンデンラボ、セカンドライフの”最初の一時間”の改善のためデザインエージェンシーを起用
......開業5年もたっていまさらなにやっとんじゃ感があるというかなんというかですが。
というか、こういうことをとことんやってから「SLで億稼いだお!」とか「有名企業が続々出店だお!」とかPR打たないと、興味もって登録してみた人をKASO世界でがっかりさせてSLダメダメ論流布させるだけですよねー...というわけで、やるなら2006年中にやっとくべきだった悪寒...
受注したのはコチラ。about>client見ると、コカコーラとかナイキとかねずみーとか出てくるけど、どういうとこなのかいまいちよくわからないの。
◆Big Spaceship - Digital, Social, Mobile Agency - Connected Innovation
自分が登録した時期(08年2月)だと、とにかくよくわかんない庭園みたいなところに、名前からして全世界からばらばらな人々がぼこぼこと生まれて、無言でひたすらどっかに行こうとしては迷子になってた...かも。あれはかなり悲惨でした...
今は一応言語別にチュートリアル作って振り分けしてるんだっけ? そのへんよくわかってませんが、なんか複数の参入支援業者とかがそれ用のコンテンツ作ってたような気がする。
デフォアバも数種類から選べるようになってるし。デザインはとにかく肌の質感がのっぺり濁ってて、ざっくり言って「EQ1.5」くらいのクオリチーですが。
「最初はあのへん」でやらせ続けるんだったら、RedGraveのスキンつけたカウンセラでも常駐させて、素材撮影とフォトショでがんばるか、小銭つっこめばEQ2.5くらいまでは持ってけますよーと実例見せた方がいいと思う...
「住民」増やしたいのならとにかく人と話すきっかけ作りがなによりも大事じゃないかと思うですがはてさて。