仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

澤タソ+アドウェイズの講演@CNET Japan Innovation Conference 2007

注目集まるゲーム内広告市場、特性を生かした広告指標の確立が普及の鍵に - CNET Japan
特に新しい話はない...のかな?(前回のあらすじ→ハイファイブ、アフィリ広告クリック→ポイント貯めて複数のネトゲアイテムに使用可能なポータル「ネトゲット」を開始。 - 仕事用のめもとか。

紙媒体広告は1世紀以上...だっけ、まあ相当やってますけれど、広告効果ってやっぱ、広告の内容とか商品そのもののパワーとか、媒体と広告の相性とか云々でいくらでもアレになってしまうんで、きっちり数字出せるかといえば全然ムリ。
ただ目安はありますけどね。新聞の場合、もちろん媒体によって広告費は違うんですが、購読者数で割るとだいたい同じ指数みたいなところにまとまってたはず。うるおぼえ
なにはともあれ事例積んでいかないとしゃーないとこだけど、効果の目安わからんところに金突っ込んでくれるところもそうそうないだろうし...って、ハイファイブの「テニクル」はどうだったんだろう。(参照→ハイファイブ、「テニクル」にてゲーム内広告を展開
.......って、おぃいいいい、開設3ヵ月で投了か!!!
ハイファイブ、WIN「テニクル」10月31日をもってサービス終了

....いやはやもう、おとなの事情とか色々あるんでしょうが、ガンバレ澤タソ....

もうめんどくさいからRO×明治のキャンペーンとか、ああいうかたちでやった方が楽なんちゃうかなという気はしないでもない。ゲーム内アイテム目当てで買ったヤツにデータ打ち込みさせるわけだから、はっきり数字で効果出るし。ただそれやるにはROなりパンヤ級のタイトルじゃないとクライアント食いついてこないよな...