仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

なんかM$主催の次世代 Web カンファレンス「REMIX07 TOKYO」てのがあったらしい。

完全ノーチェックでした。だめねぇ...
で、そんなかのパネルディスカッション「仮想世界とは何か?その実像と将来の姿に迫る」
THE SECOND TIMES : 【速報レポート】REMIX07 TOKYOパネルディスカッション「仮想世界とは何か?その実像と将来の姿に迫る」
メンツは

パネルディスカッションには、セカンドライフユーザー向けSNS「NaviSL-SNS」を運営するゴールドフィッシュ株式会社代表取締役社長の大里安弘氏、株式会社野村総合研究所主席研究員の山崎秀夫氏、日本発の3D仮想空間プラットフォームを提供する株式会社スプリューム取締役社長の梶塚千春氏が登壇した。モデレーターは「セカンドライフの達人」(翔泳社)の著者であるメタミックス増田真樹事務所の増田真樹氏が務めた。

ハイハイ。

セカンドライフなどの仮想世界が注目を集めている現状について、山崎氏は「これまでブログやSNSなどの非同期なコミュニケーションはあった。これに対して同期の性格を持つ仮想世界サービスが新しかった」と話す。しかし同時に「ただそのため、ユーザーを導入するための(手段としての)コミュニケーションという意味では(非同期コミュニケーションに比べて)弱い」と、同期性を持つコミュニケーションの限界を指摘した。

しかし、現在の仮想世界サービスの特徴のひとつである同期性については「場の共有」がより強く感じられるなど、メリットとなる面があるのも事実だ。増田氏はこの点について「(現実世界のイベントに比べて)セカンドライフのイベントは観客の反応がすぐわかる」と話す。また、大里氏は企業からセカンドライフ内に建物を建てたいとの要望を多く受けるというが「建物を建てても人は来ない。会員サービスの付随サービスとして会員同士のコミュニケーションの場を提供するのが効果的なのではないか」と、SNSなどとはまた別のコミュニケーション方法としての活用を示した。

この文字情報に依らないコミュニケーションの可能性には、梶塚氏も「仮想世界を始めたのは『イマジネーション情報を共有したい』というのが最初。」というように、より感覚的な場・情報の共有手段として仮想世界は期待されているようだ。

濱野バナの影響力高いのう〜...
でも、同期非同期の話はサー、家にメッセージ管理&自動応答やらアホなネタだししてくれるような人工無脳ペットbotでも実装しちゃえば相当フォローできてしまうと思うんだけど、そーいうのはやんないのかしらと前にも思った。ていうか再々このネタですみません。まあでも、そこがウリのタイトルってそのうち出るような予感してますけれどね。ペット要素ってアバターゲーにはわりと人気のある部分だと思うし。業界事情は知りませんが、今のSLよりも広いところでやるとしたら、そういうのつけて定住させるしかないと思うし。

あと、「(現実世界のイベントに比べて)セカンドライフのイベントは観客の反応がすぐわかる」ていうのはどういうことなんだろう...いや、Webキャンペーンよりは、とかそーいうのならわかるんですが。その場で客の表情見るとかいう感性的なところだと計測しにくいとかいうこと? 

3Dイソターネットがより感覚的な場の共有手段であるのは非常にあたくしも期待しているところなんですが、ぬあー、よくわかやないです(ちんまり)