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楽曲の長さと再生技術の変化@丸山茂雄氏インタビューbyIT戦士タン

「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2) - ITmedia ニュース

(略)最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。
 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」
 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60〜70年代の音楽が2分半〜3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。
 CD市場が低迷を続けているのは、曲が長すぎることが原因の1つだと、丸山氏は分析する。「ミュージシャンはCDで長い曲を聴いてほしいと思っているけど、お客さんはシングルを買わず、着うたのサビだけで十分と思ってる」
 一方で、1曲1分以内で楽曲のサビだけを配信する着うた市場は伸びている。つまりユーザーは、1曲が長すぎるCDを拒否し、短い着うたを求めている――丸山氏はこう考え、47秒で完結する音楽を専門に販売する携帯サイト「47」(ヨンナナ)をこのほどオープンした。
 流行のJ-POPやラップの着うたのように、キャッチーなサビだけを都合良く切り取って配信するのではない。ロックミュージシャンやシンガーソングライターなどに、短いながらも密度の濃い曲を作ってもらい、着うたリスナーに届けたいという。

てなところで、あらかじめ着うたの尺に合った楽曲を作って携帯向けに配信していこうという事業の模様なんですが、それはとにかく。

第1の理由はハードの変化だ。レコード時代、1曲をまるまる高音質に収めるには、2分30秒前後がちょうどよかった。また、当時流行していたジュークボックスで回転率を高めたり、ラジオで何曲もかけるためには、短い曲のほうが歓迎されたという事情もあった。
 1980年代にCDが登場し、4〜5分の楽曲でも音質劣化なしに記録することができるようになる。短い曲ばかりだった当時、一部アーティストが長い曲を作って個性を主張。やがて誰もが長い曲を作るようになり「長くて当たり前」になっていく。

以下、CDというメディアの普及でで長尺化+アーティストが自分で作詞(=プロ作詞家衰退)するので、言葉の削りが足りずにまたまた長尺化→でもキャッチーな部分はいるから「サビ」とその他にだらけちゃって、結局耳に残るのはサビのみ→サビだけ残るなら着うたでいいじゃない。という流れになっているんじゃねーかっつー分析。
レコードっつうてもなんか色々形式あったような記憶もあるし、2分30秒...そんな短かったっけ?という気もしますが、長尺化したアーティストって誰だべとか色々補完欲しい気もしつつ。

メロディにしても歌詞にしても、一般人がぱっと聞いて覚えられるフレーズってそんなには長くないと思うんで、5分の曲はキツいというのはそりゃそうかも。自分はクラシクばっかなんで21世紀の音楽てんでわかってないですが。

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はてブ。賛否両論というかなんつーか。
クラの話されてる方がいらっしゃいますが、そいやクラシックもいつ頃だろ...90年代くらい?から古楽な人主導で速い軽い演奏どんどこ出てきてとか変化ありますけど、そのへんなんでそーなったんだろう...いや、重い演奏かったるいんで自分も速いの大好きですが。選ぶ基準が演奏時間だったりもわりとする(聴いた印象で「速い」「重い」は演奏時間と一致するとは全然限りませんが)。