投稿政治。
■大統領詐称の投稿防ぐために国政ブリーフィングサイト補足へ@中央日報日本版
国政広報処が、政府政策を広報するサイトの国政ブリーフィング(www.news.go.kr)に盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を詐称した投稿が掲載されるのを防ぐための技術的な補足作業に乗り出した。
盧大統領は、同サイトに載せられた書込みや意見などに「盧武鉉」または「大統領」という筆名で返しの文を投稿している。最近は投稿が大きく増え、今月だけでも国政ブリーフィングのサイトに12の返しの文が掲載された。とりわけ、今月18日、韓日首脳会談の直後にも投稿するなどアジア・太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を準備・進行する真っ最中の時点にも投稿を休まず、「投稿政治」という新造語が出てきたりもした。
ぼえー。韓国ってそゆことやってんだー。と、きょとんと読みつつ、投稿政治ってなんか語感がおもろい。投稿職人みたいです。それもオールナイトニッポンとかの。
しかし、国家元首がちょこちょこポスト入れるっつーのもなんか微妙に不安な...だって書く時間の倍とかはフツー読むだろうし、んなヒマあるのかよと。秘書が要約してくれんのかしら。あと炎上キタらどーするんだっていうか絶対しそう。
で、今のところこの広報サイト、投稿者登録とかの仕組みがないのか? フツーのコメント欄仕様なので、いつ大統領とか閣僚の詐称があるかわかりゃしねえということで、ちょい仕様変えるというニュースなのでした。韓国は実名SNS文化とよく言われますが、このサイトは匿名制で運営しているそうです。