「オンラインゲーム市場統計調査報告書2006」＠経済産業省関東経済産業局...のオンラインゲームフォーラム事務局
- PC向けオンラインゲームのジャンル別タイトル数としてはRPGが77タイトル。続いてテーブルゲームが37タイトル、シミュレーションが36タイトル
- ソフト無料＋アイテム課金の形式が2004年では12タイトル→2005年では57タイトル。それまで月額課金形式だったものがアイテム課金にシフトした例もいっぱい。
- 2004年の1942万1,076名から増加して2807万5,020名（各運営会社の登録数の累計）
- プレイヤー年齢は全体でみると23〜29歳が30％、13〜18歳の28％となる。課金会員でみると13〜18歳の層は15％、30〜39歳が24％に。
- 市場規模。2004年の579億円から820億円に。前年比142％。
- 定額課金ゲームの月平均売上は1,437円から1,338円に。逆に、アイテム・アバター課金ゲームの月平均売上は4,278円から4,483円と増加。
ていうか、不思議なのがアイテム課金型についての数字なのですが、これ無料で遊んでいる人は頭数に入れてるのかいないのか...入れてもこの数字だったら、たぶんアイテム買ってる人は万単位でお金出してるんじゃないかという気がします。
