仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

今度中学生になる姪っ子に送る本の候補

ショック!当てにしていた『微生物の狩人』がアマゾンで欠本中の模様…

なんか理系研究者の生き様を描いた、中学生でも読める本ないですかね…

読書の習慣はある子なので、一般的な新書・文庫レベルならもう行けると思うのだけれど。

 

国内小説でちょうどいいのが思いつかないのも困る。

基本的に小説は、ストーリーテリングの巧さと、社会やら人生やらへの洞察が両立してるものを選びたいんだけど、新中学生でソレって難しい。

自分が好きだったのは、谷崎・鏡花・乱歩・正史らへんだけど、うーむ…

高校上がる時なら山田風太郎魔界転生』『柳生忍法帖』『戦中派不戦日記』いってもいいかとも思うんだけど。

井上光晴『丸山蘭水楼の女たち』とか久生十蘭とかは時代背景わからんと厳しいだろうしなぁ…

『虚無への供物』も同上な上、ある程度古典探偵小説群知らないとどうしようもない感。

いっそ『占星術殺人事件』にしようかしら。

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

 

 

コミュニケイションのレッスン

コミュニケイションのレッスン

 

 ※鴻上本の身体訓練物から一冊と思ってるんだけどまだ未定。

 

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)
 

 

 

デザインのデザイン

デザインのデザイン

 

 

本よむ幸せ

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