仕事用のめもとか。

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LV、ブリに勝訴。

ブリトニー・スピアーズ、ルイ・ヴィトンに訴えられる! - シネマトゥデイ

訴えられているのはスピアーズのレコード会社で、2004年に発売された「ドゥ・サムシン」のミュージックビデオで、スピアーズがルイ・ヴィトンのチェリーブロッサム柄の車のシートに座っている映像が問題になっているという。

はいはいチェリー柄あったね、みたいな。アレは黒歴史入りでもいいような気もしないでもないけれど。最近持ってる人本気で見ないな...
実際にそういうシートが商品として出ていてそれを使ったのか、それとも勝手にパチって作ったのを撮影に使用したのかはナゾですが。
〜07/11/30追記〜
WWD FOR JAPAN 2007/11/26号によると、パチもんらしい。わざわざご苦労なこってす。
しかし、シートカバーがチェリーブロッサムなのかと思っていたら、「ピンク色のハマーのダッシュボードに『ルイ・ヴィトン』の偽チェリーブロッサムのモノグラムが施されていたのだ。」って表現。
ダッシュボードにわざわざペイントしたのかなー。フィルムに印刷したのをぺたぺたっていうのもムズげではあるよね。謎。
〜つづき〜
パチだとしたら損害賠償ゲト&映ってる箇所は放映禁止はいいとして...

訴状には、スピアーズとルイ・ヴィトンの柄が同時に消費者の目にさらされたことによって、売上げとイメージに損害があったと書かれている。フィガロ紙によると裁判所は訴えを認め、ルイ・ヴィトンは損害裁定を勝ち取ったほか、ミュージックビデオで同ブランドの柄が映っている個所が放送禁止となった。ルイ・ヴィトンは、スピアーズが世間にさらしているイメージとは一切関わりをもちたくないとしている。

いくらなんでもこれは噴いた。ブリビデオに出てたから売上落ちたつうのをどうやって証明したんだろう。
ヴィトン的にイメージに乗りたい著名人とかには色々提供したりするそうですけどね。旅してるヒトとか。あと新庄も現役時代に特注で作ったスポーツバッグだかバットケースだか提供されてたようなうろ覚え。

そいやパリス・ヒルトンがどこだったか完全忘れたけど、どっかのラグジュアリーブランドで、「自分がこれを使う→パパラッチされる→全世界の女性誌やらなにやらに掲載されるんだから、タダでヨコすとかんなんとかしれ」とか口走ったとかなんとかいう話をどっかで見たような気がするけれど、パリスに提供すれば露出効果は高いけれど、パリスのイメージとブランドイメージをあんま結びつけられたくないから、提供してないんじゃ....

そういう契約が来るヒト来ないヒト、ラグジュアリーブランドとセレーブの格付しあいこも大変なものです。