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石山さん@ダイナスティア&ひよこ屋さんとご飯。

AOGC2006、頼りにならないレポシリーズ2:「荒れないネットコミュニティの作り方」by石山隼行氏 - 仕事用のめもとか。

なにやら声かけていただきまして、ぽくぽくと行ってきました。渋谷。ブンカムラの近所の南仏基調だけど、カスレとかあって、バスクフランス側料理屋という感じのところ。鴨おいしかったです。魚のスープは罠でしたが。なんつーか、濃いめの「だし」にマヨのようなのとかチーズを入れて食べる感じだったんですけど……なんじゃこりゃ。

  • ダイナスティア……聞けば聞くほど恐ろしい子……!(白目) システムは性悪説前提としたセキュアな構造、そしてゲームデザインは↑のようにヒトの性善説を引き出すような設計。
  • 2Dなので、服の「重ね」によってかなりコーデに幅があるらしい。中にはアイテム重ね技で「絵」を描いちゃう人もいるそうな。疑似MOD上等。
  • AOGCで概要聞いた時は、カジュアルゲーで結構トラブルになりがちな出会い系男子(実際、それウザくてMMOちょっとやったけど辞めたお嬢さんとかのお話聞いたことアリ)問題どーしてるんだろう…と思ったのですが、「女子校に男子一人じゃなにも出来ない」とのことで、男性プレイヤーがまったくいないわけではないのですが、カミングアウトする人もしない人もいるけれど、「乙女心」でプレイされているそうです。
  • キャラクター同士のボディコミュニケーションなモーション(おさまだっことかおさまだっことか)は、技術的にちょと難しいのと、それがあるとアダルト風味な振るまいをするのが増えるので、石山さんご自身はあんまりそっちはやりたくないとのこと。こちらがFFXIでのキャラ重なりヴァカポー話なんぞをしていると、ひよこ屋さんにROでもあるとのこと。ただし、あっちはキャラ2Dなので本来重なることはないので、重なり技はバグ技扱いなんだけれど、暇な時とかに頑張ってやったりするらしい。そして聞いてもないのにその技を伝授されたらしい……

一番びっくりしたのが、AOGCでされてた発表で、てっきり社会学/社会心理学をある程度以上にはされてた方なのかなーと思っていたのですが、ずーっとプログラミング一筋でそっちは独学とのこと。

日本でのアタリ文化やらオシロスコープがなんかなった怪しいゲーム機のお話なんぞもうかがったりしつつ。楽しかったです。アレとかアレとかソレとか楽しみにしつつ、こっちからもなんか貢献できるよーなことしなきゃなあ…

食べ方というもの: お食事
そしてあの魚のスープはなんだったんだ、と適当にぐぐってたら発見。

そのとき、教わった食べ方では、添えられたパンを細かく砕き、チーズと一緒にスープに入れて、チーズが溶けたところをいただくらしい。好みによって、にんにくマヨネーズのアリオリソースを入れる。今まで、パンを砕かずに、そのまま浮かべていた・・・。

言われた通りに食べてみると、やっぱり断然美味しい。料理としては普通だったけどね。
食べ方によって、味も変わるもんですな。

ちょwwwこれはお店の人教えて欲しかったwww