仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

3D酔い克服基調。

どうにかこうにか慣れました。
最初:30分リタイア(吐きそう&過呼吸………そこまでやるなよ)
二回目:30分(キモチワルイ……くらい)
3回目:30分(あれ、わりと平気?)
4回目:2時間くらい(ちょいくらくらするけどまあ)

………要するに、キャラの動きとセカイの把握が最初うまくできなくて、アマ公とカメラ操作に無駄な動きが多過ぎて勝手に酔ってた模様。

墨技もちょこっと覚えてシアワセ…
しかしみかん爺のファンキーな踊りに合わせてお花を咲かせないといけないところでひっかかり中。くるっと丸描けばいいんだろう、と思いつつ間に合わないYO!(死)

それにしても大神素晴らし過ぎる。
世界観やら操作のお手軽さ&面白さも凄いけれど、NPCの挙動とかサブエピソードとかとにかくてんこもり。セカイに厚みがあるのと、駄目駄目ゲーマーでもなんとか次へ次へと動いていけるようなユーザビリティも高い。
コンピューターゲームは、音楽&映像×インタラクティビティの総合娯楽芸術、宮本茂は100年くらい経てばワーグナーくらいのインパクト持ったメルクマールな人として評価されるに違いないと常日頃ゆんゆんしているワタシですが、マジで神ゲーだわこれ……第一言語で出来て、あとネタも拾いまくれる日本に生まれて良かった…。まだ全然序盤の序盤ですがね! これ、海外の人がやったらどう解釈するのか、敷居が高いような気もしますが…キャラとかは民話普遍系ってところでわかってくれるのかなあ。あと、キメキメな爺ダンスとか(笑)
ワンダと巨像」は序盤ちょっといじったままになっちゃってるんですが、あれは自由度の高さや世界の美しさはPS2極限までいっているのだけれど(冒頭、イベントムービーかと思ってたのがシームレスにフィールドにつながってたのはぶたまげた)、「次なにするか」が弱いといえば弱い、「次」を探せるだけのゲームリテラシを持ってる人向けだったと思うのですが、「大神」は自由度の高さと「次」の提示が絶妙バランスで両立している気持ち。
どういう方が作ったのか、詳しいことは全然知らないのですが、いやはやほんとに素晴らしい。次作は自前で買います。