りゃいばる社のフリをしてSPAMとかステルスマーケティング依頼メール絨毯爆撃作戦とか、な「ソーシャルメディア汚染」（SMP：Social Media Poisoning）の可能性。

■ソーシャルメディア汚染 - Student magazine経由。

■最低かつ最悪のSMM戦術、その名は「ソーシャルメディア汚染」 | Web担当者Forum
マジでこんなことやるアホがいるとはあんま思いたくないですが、ソニーの起死回生のハズだったデジタルオーディオプレーヤーの仕込みバレバレ過ぎblogマーケティング炎上事件が2005年秋のこと。
あの時もアホはナナメ上を行くもんじゃのうと慨嘆したものですが。

IPアドレスの追跡、メール配送経路の特定、不正行為検出といった調査力と、プラットフォームを通じてお互いに結びついている人たちの社会の前で、SMP を仕掛けたとばれることは非常に危険だ。これは想像するほかないが、正体がばれたときに受ける反発は、競合相手に与えようとしていた打撃の10倍もひどいものになるだろう。

自前鯖でがっちりアクセス解析してアヤシイのは洗い出して色々出来るタイプの人よりも、てきとーにレンタルつなぎ合わせでのらくらしてる人が多いわけで、そのへん、できることが弱そうなサービスのところに絞ってやっちゃうとなんかごにょごにょと出来てしまいかねない悪寒はしないでもない。そういうところにステルス持ちかけても、素で応募されちゃう可能性も高そうなんでなんですが。
最近炎上事例あんまみてないですが（日刊炎上新聞が自粛してるのか、日刊各社の広報とドキドキお話する新聞化してるし）、炎上モードに入った時にちゃんと検証できる人ってそれなりにいるのかしら...