六次の隔たり、詳細解説。
というか、実験として精度がアレすぎというオチの模様。
結構めるへんなお話だと思ってたのですが、やっぱダメか。
というか、これmixi内でとかで実験したらどうなるんだろう。
六次とか無理無理、というのは、人種やら階層やら地域性やらなにやらかにやらで存外社会の中で集団てダンゴになってますよというところだと思うのですが、そのへんSNS内だとかなりフラットになってそげではあったり。
コメでid:Dryadさんにご教示いただいたので解説文書補足。
■ケヴィン・コスナー版6次のつながり検索サイトでのKaori Momoi検索結果
しかしこのサイト、仕組みはとにかく共演関係データベースとかどっから持ってきたんだろう。公開されているアーカイブがどっかにあるんでしょうが、発狂しそうな悪寒。
例として上がっている論文引用ていうのはものすごく一極集中型なネットワークとしてわかりやすい。一度ゴフマン引用してしまえば、社会学中心に演劇やら文化人類学やら社会心理学やら人文系に幅広すぎに2次3次に入っちゃいそうです。