仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

なぜか毎日まんたんウェブでSL×25ans記事。

経済 - 毎日jp(毎日新聞)
25ansをハブにしたおしゃれ番長諸姉諸兄の活動紹介など。
まんたんウェブって、毎日jpオリジナルのマンガアニメゲームそのへん部門だったと思うんですが、記事消えちゃうんだっけ…?
アレ法的にアレですが、どうにも不安なので華麗にリブログさせていただきますよっと。

「みんなのニュース:「そのドレス素敵」と言われたい アバターが集う仮想空間の“社交界”」(20090729配信)

豪華に着飾った女性を集めたパーティーを、女性ファッション誌「25ans」(アシェット婦人画報社)が開いている。参加者は同誌の読者で、20代〜30代の女性。会場はなんと、米リンデンラボ社が運営する仮想空間「セカンドライフ」の中にある。アバターのファッションを競うコンテストも開催し、盛り上がりを見せている。
 同誌は08年1月、セカンドライフに「SIM」(セカンドライフ内の土地の区画)を開設した。同誌は読者向けに現実のパーティーも開催しているが、やはり東京中心になる。遠隔地に住んでいたり、子育て中など、夜のパーティーに参加するのが難しい女性にも、おしゃれを楽しんでもらおうと、セカンドライフの利用を決めた。
 開催は、2カ月に1回程度。デザイナーと一緒にスナップ写真を撮ったり、お勧めの洋服についてのおしゃべりに花が咲く。「SIM」の同時接続数が限られるため、参加者は最大で1回40人だが、月間ユニークユーザー数は約2000、同誌コミュニティーの登録者約680人で予想以上に好調という。編集部には「パーティーに入れなかった」「途中の接続が途切れた時に別の利用者が参加してしまい、戻れなくなった」といった“悲鳴”も届く。
 同誌の読者は平均30代後半。セカンドライフ利用者は高校生から60代と幅広い。パソコンに不慣れな読者も多いため、誌面でセカンドライフへの参加の仕方を説明し、サポートスタッフを常駐し、チャットで質問を受けられるようにした。
 しかし、編集部の心配をよそに、一度中に入ると利用者同士が教えあい、すぐに詳しくなっていくという。「おしゃれ好きな人が集まっており、初心者でも約1カ月で急成長する。同じ衣装を2度着たくない、他のアバターのおしゃれをまねしたいという、現実と同じ思いが、上達を後押ししているのではないか」(編集部)という。パーティーでスナップ写真を撮影して誌面に掲載することも励みになっているようだ。初心者として“社交界デビュー”し、やがてモデルを始めた読者もいるという。

 ◇無料衣装では飽きたらず

 彼女たちはどのように、アバターの衣装を調達するのだろうか。セカンドライフ内には、無料で衣装などを提供する利用者がいて、初心者はまずそれを使う。しかし、慣れてくれば、気に入った衣装で着飾りたくなるのが「女心」というもの。セカンドライフ内の独自通貨「リンデンドル」(100リンデンドル=40〜50円)を買って、ドレスや化粧をするための部品を購入し始める。
 この企画と同時にセカンドライフを始めた同誌の片山聖子さんは「操作法も、どこに行けばいいかも分からなかったが、初期設定のアバターは気に入らず、無料の衣装を使ってすぐに着替えた」と振り返る。
 参加者も、きれいなアバターを見かけると積極的に話しかけて買った店の情報を聞き、グレードアップ。1回目のパーティーは、無料のドレスだった参加者が、2回目には、肌の色を変え、凝ったドレスにきらきらしたサンダルをコーディネート−−というように変わるという。思い通りに装えるようになれば、アバターへの愛着もわき、ますます熱が入る。片山さんは、アバターでも「『そのドレス素敵』と言われたい欲求がある」と話す。
 同誌では、アバターの「フォトコンテスト」や、編集部が他のSIMに取材に行って、おしゃれなアバターのスナップを「撮影」して掲載するなど、実際の雑誌と同じ企画を展開。現在は「しあわせコンサバ ファッションフォトコンテスト」を開催している。応募は締め切られたが、編集部が選んだ上位候補者を誌面で紹介し、セカンドライフ参加者の投票を経て上位3位の受賞者が決まるという。
 セカンドライフは、米リンデンラボ社が03年に開発・設置。07年に日本語版が始まり、企業が相次いで進出するなどブームに沸いたが、一般の利用者数は伸び悩み、沈静化した。しかし、セカンドライフ内での取引量は09年の第一四半期に約13億リンデンドルと前年同期と比べて倍増し、活発化している。【岡礼子】

紹介されてるコンテスト応募SSのうち、一番おっきいのは日頃お世話になってるソラマメフリー紹介ブログのCokoさんくさい…というのはとにかく。
25ansがSL記事やりはじめたのいつだっけ…なんかあれよあれよといううちに、in Worldに25ansセレクトショップ(デカい)をぶったててるし、ぱちくりだったのですけれど、盛り上がってたのかー。
30代後半が核なら一般的なMMOとかより高年齢よりのSLとも相性いいし、びっくりびっくり。