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仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

マーラー5番:<a class="okeyword" href="g:ffxiterms:keyword:シェル">シェル</a>ヘン×フランス国立管弦楽団 1965年11月シャンゼリゼ劇場(ライヴ)

マーラー:交響曲第5番

マーラー:交響曲第5番


※自分はHMVで購入しました。

………………………………すげーwwww
マラ5はシェルヘンのウィーン国立歌劇場管(モノラル)で覚えてるんだけれど、それでも速い。ライブ盤です。なんかマイク位置がどうかしてたのかシンバルの音がヘンな響き方しているのがしょっぱな気になったんですが、なんなんだろ。パーカッション部隊全般がなんかへんな感じ。音がこもってたり…?
ていうか2楽章後半の長調に変わってどわーと盛り上がるあたり、ここシンバルあったっけ、というところでどかーんいってるんだけど、ほんとにあったっけ…逆に2楽章の最後のドカンがない…え?え?え? 譜を買ってこないと駄目だこりゃ…捨てられてなきゃ実家のどっかにあるはずなんだけど…

ピアノだと、ポリーニのように速さと「歌」が見事両立して融け合っている演奏ってあるけど、オーケストラじゃ難しいのかなぁ、という気もしてきたり。*1特にむちゃくちゃな加速つけてるところは弦の音が流れて飛んじゃってる感じになってるところが結構…そして、たまにゆっくりにはなるんだけれど(相対的に)、なんでここで加速するのかわかんないとこから加速してたり。感想としてはもう、FFXIプレーヤーには懐かしい「うはwwwおkwww」としか言葉がないヨー。

紙一枚でぺらっと付いている日本語の評。

シェルヘンが死の前年に残した、ハルモニア・ムンディらしからぬ特異な一枚。まず何より極端なテンポの速さ。極めてロマンティックであるはずの第5交響曲から、楽譜に書かれた表現記号と綿々とした歌を拒否し、肥大化したスケルツォとフィナーレを大胆にカットしています。こんなマーラー聴いたことのない珍盤中の珍盤ですが、さすがシェルヘン、単なるこけおどしではありません。

「こけおどし」じゃあないとは思うんだけど、なんなんでしょうかこれはw
ラスト1分くらい、怒号とブラボーと渦巻いています。主にカットされたかららしいんだけれど、カットされてなくても渦巻いたんじゃ…
カットは…3楽章と5楽章はダルすぎるし、カットしてくれた方が自分はイイかも。1楽章と2楽章しか聴かなくなったのって、3楽章がヤなのよねえ…4楽章アダージェットは好きではあるんだけれど。アダージェットでこんこん咳してる人に呪い…ありえないだろ録音してるのにーッ ていうかアダージェット*だけ*はまとも…というかかなり良くない?

いや、すごく面白いし、「速い」という一点において自分好みなんだけど、無性にまともなショルティ×シカゴ響聞きたくなったりもするのは仕様です。それではよい旅を。

*1:あ、カルロス・クライバー[自分的にはグールドと共に妖精たん。人間ではなかった説を立てたい]は速さ×歌いっぷりが凄いからそーでもないか。曲によりけりなのかも…