『知の考古学』再び
20年ぶりに読み返すとめっさオモロイんやけど濃すぎて全然進まない…!
とりあえず河出文庫版の訳は中村訳に比べて読みやすいんで助かるけれど…
=目次=
I 序論
II 言説の規則性
I 言説の統一性
II 言説形成
III 対象の形成
IV 言表様態の形成
V 概念の形成
VI 戦略の形成
VII 注記と帰結
III 言表とアルシーヴ
I 言表を定義すること
II 言表機能
III 言表の記述
IV 希少性、外在性、累積
V 歴史的アプリオリとアルシーヴ
IV 考古学的記述
I 考古学と思想史
II 独創的なものと規則的なもの
III 矛盾
IV 比較にもとづく事実
V 変化と変換
VI 科学と知
V 結論
=以下適当抜き書き=
「問題は、一つの特異な場所を、それに隣接するものの外在性によって定義することである。」(序論:p.38)
※本筋部分じゃないけどかっちょええ。