中国政府?「ネット中毒」を精神疾患として定義。
◆中国がインターネット中毒を「病気」として扱うことに決定 - GIGAZINE
・1日6時間以上ネットに接続している
・不眠
・集中力がとぎれやすい
・ネットにとにかく接続したがる
・ネットに接続していないとイライラする
・ネットに接続していないと精神的あるいは肉体的苦痛を感じるこれらすべてにあてはまると「病気」ということのようです。
.........なんかIT関連の仕事してたり勉強してる人なら相当当てはまりかねないような.......
ていうか、苦痛までいかないけど自分も接続落ちたらめっさイライラするですよ。
個人的には出社&登校がgdgdになるとか、日常生活への影響で見てほしい気持ちっていうか見るもんだと思ってたノー。
依存症一般の基準の目安をてけとにWikipediaから引っ張ってくると。
◆依存症 - Wikipedia
次の条件のうちいくつかを満たすとき、依存症の可能性がある。
・耐性が形成されている。
・離脱症状がみられる。
・はじめの心積もりよりも大量に、またはより長期間、しばしば使用する。
・その行為を中止または制限しようとする持続的な欲求または努力の不成功がある。
・その物質を得るために必要な活動、物質使用、または、その作用からの回復などに費やされる時間が大きい。
・物質使用のために重要な社会的、職業的、または娯楽的活動を放棄、または減少させている。
・精神的または身体的問題がその物質によって持続的または反復的に起こり、悪化しているらしいことを知っているにもかかわらず、物質使用を続ける。
最後から2番目ですね。ここ大きい。
これがなかったら、「(ちょっと多めに)はまってる」て状況で収まるので。
いずれにせよ、ソースはこちら。
◆China defines Internet addiction | ITworld
ちなみに中国のネット依存治療施設についてのニュースを昔クリップしてました。元記事消えちゃってるけど。
ざっくり言うと、カウンセラーつき新兵訓練みたいな...運営者は陸軍大佐。
料金は1ヶ月で中国の平均手取り年収分くらい。一応低所得家庭向けで無料ちゅうこともあるらしい。
◆ネット中毒者の更正施設@中国 - 仕事用のめもとか。
関連報道出そうな予感がするので、以下に随時追記の構え。