仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

リアルの棒で画面上のメイドさんをこちょこちょ。

画面の中のメイドさん、棒でなでたり眺めたり 拡張現実「電脳フィギュア ARis」 - ITmedia ニュース

手に持った棒で画面の中の“電脳メイド”をつついて反応を楽しんだり、その姿を様々な角度から眺めたりして楽しめる「電脳フィギュア ARis(アリス)」という製品を、ゲームベンチャー・芸者東京エンターテインメント(東京都文京区)が今秋発売する。「バーチャルなフィギュアを現実世界に登場させる、世界初の一般向け拡張現実(Augmented Reality)エンタメソフトウェア」としている。
 1.5センチ角のプラスチック製「電脳キューブ」と、キューブを先端に付けた長さ10センチの「電脳スティック」で構成。さらにWebカメラと、無償配布する専用ソフト(Windows用)が必要だ。
 PCにソフトをインストールし、Webカメラの前に電脳キューブを置く。すると、PCに表示したWebカメラ画面上に、3Dの電脳メイドさん「ARis」が電脳キューブの上に立った姿で現れる。電脳スティックをキューブの上で動かせば、メイドさんに“タッチ”もできる。
 仕組みのカギは、電脳キューブと電脳スティックの各面に張り付けてある記号のような模様だ。この模様は、キューブの位置などをWebカメラで認識させるためのマーカーとして働く。各面のマーカーを少なくとも1つ以上認識できれば、カメラに対するキューブの相対的な位置や向き、大きさを特定し、これに応じた3DキャラをWebカメラ画面上に合成して表示する。

濃いタイツにスパッツ重ねてその下はガードル穿いてそうなガードの高さをメイドさんに感じますが、仕組み的には良く分かる気持ち。
昔、某所で彫刻刀型デバイス(ちっこい球の先に彫刻刀状のがついてて、えぐるように動かすと画面内でえぐれる。手応えみたいなフィードバックもある)触らせてもらったんだけど、たしかお値段60万とかだった...
SLみたいにデフォで飛行できて3DCGもいじるようなもんで、最初からこのデバイス前提にした設計のもんとか出てくると、また違った遊びが出てくるかもー。