『ケータイ小説的』の呪い……

超あせりながら某ターミナル駅のブックファーストで『ウェブ炎上』をげと。

あ？そういえば『ケータイ小説的』もげとすんべと、店内のよーわからん検索ますぃーんで検索……
なんかしらんけど恋愛／エッセイの棚にあるぽなので、ぽすぽすと向かうめも子。
が……そこは軽く異界でした……

『美形眼鏡男子をいてこまして結婚する300のコツ』とか、『ポルカドットローチのようにぷっくりしたダリンのぽんぽをさすさすしても怒られないくらい愛される方法37』とか、すげえええ本（ほぼすべてピンク装丁）が本棚にぎっしり。お口ぽかん。

ていうか、この本棚の前でうろうろ探してること自体、凄まじい羞恥プレイというか、SMスナイパー（まだあるのかなぁ）へんを買う方が256倍くらいマシじゃね？と挙動不審に視線を泳がせながら探したのー！がんばったのー！
でも、店員さん呼んでみて一緒に見てもらっても、やっぱりあるはずの棚にない……デタベス上、店頭在庫はあることになってるんですが。
時間押してたんで、ここにあるのはあまりにも本が可哀想だと思った人が勝手にカルスタ棚に移しちゃったんじゃないか疑惑を感じながらとんずらしました。アマゾンで予約しなかった呪いな悪寒がします。次回は真面目に予約しよう……