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米大統領選の行方を左右する、アメリカのSNS事情 (1/1):MarkeZine(マーケジン)

アメリカでは前回の大統領選でブロガーが活躍したが、今回はこのフェイスブックやマイスペース、そしてユーチューブなどの動画サイトが大活躍するだろうとCNNが伝えている。

→例:オバマ候補に強力助っ人が登場、米大統領選挙を熱くする「オバマ・ガール」のセクシー動画 (1/1):MarkeZine(マーケジン)

バラク・オバマ氏は早くからSNSを利用してきたといい、彼のマイスペースの「フレンド」は2月27日現在で30万人以上いる。マイスペースの新年のアンケートではクリントン氏が民主党支持者の31%の票を得たのに対し、オバマ氏は46%でトップに。オバマ氏のマイスペースに質問のメッセージを送るとほどなく返事るなど、フットワークの軽さが若年層にはたまらない魅力だろう。一方でヒラリー・クリントン氏のマイスペースは複数あるが、フレンド数が最大で18万6千人強。マイスペースではオバマ氏が断然優勢である。
また、フェイスブックのオバマ氏のサポーターは58万人以上もいる。若年層の啓蒙や、有権者登録をさせるためのツールとしてこのフェイスブックが活躍利用されているといい、「Rock the Vote's Facebook group(ロック・ザ・ヴォート・フェイスブック・グループ)」という組織はフェイスブック内で音楽やポップカルチャーを駆使して若者を政治に取り込もうと活動している。

Barack Obama (BarackObama) on Twitter
ちなみについったーも。でもFollowersが12,957で更新もさほどではない。

1月に2800万ドルを調達した、オバマ候補の超シンプルな寄付募集ページ (1/1):MarkeZine(マーケジン)
んで、アメリカ大統領選といえば一番金集めた候補者が勝つ!という非常にわかりやすい展開が定番。
開戦前はヒラリーがぶっちぎりで金集めてたよーに思うのですが(うろおぼえ)、サイト経由の小口寄付を中心にオバマが急激に伸ばして1月分はダブルスコア越えてる模様。
SNS/プロフィールサービスと合わせて、「距離が近い」感というか、世間の片隅でひっそり生きてるオレでも参加できる感みたいなのを醸し出し成功してるのかも。
でかい団体から事前にかき集めてるんだったら大丈夫だロ感出しちゃうと逆にマズい時代なのかもしれませんのぅ。
・でかいとっから金かき集めてどかんとCM打った時の効果
・小口の金を吸い上げてどかんとCM打ち返した効果+1口5ドルかもしれないけど、とにかく実際に寄付したヤツが周りに語り倒す効果
単に認知あげるとか好感度あげるとかならマス広告でもいいけれど、投票いくのってもうちょっとなんか力が働かないとのぅ。

それはとにかく、いろんな意味で男前すぎるグラベルたんはどーしてるんだろ...って。
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過労で療養中とのこと。長距離バス移動はキツいってばさ!いやはやお大事に...