仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

「アルタナの神兵」ファーストインプレッションみたいな。

細かいユーザビリティの向上(窓化・マクロパレットの増加と管理がしやすくなったこと・モグハウスに他人を招けるようになったこと)は地味にいいと思うんですが。

恐らく、メインコンテンツである「カンパニエ」。これ、アトルガンで「ビシージ」が一定成功したんで投入してきたんじゃないかと思うんだけれど.......かなり微妙な気がする。死にコンテンツ化してる「遠征軍(遠征軍/FF11用語辞典)」「ガリスン(ガリスン/FF11用語辞典)」に近い印象。
4つとも多対多風味のフィールド戦闘ではあるんですが、なにが違うかというと。

□ビシージ
準備:特にナシ。無制限だし。通常レベリング装備でも、ソロ特化仕様でも好きにシロ
場所:レベリングPTやらみっそんやら各種募集が行われる「アトルガン白門」の隣。レベル上げPTしたかったけど、ヒト揃わないしビシージ行ってくるか、でもOK
タイミング:よくわからんけど周期的に発生。プレイヤー側で意図的にコントロールすることは恐らくムリ。

□遠征軍/ガリスン
準備:レベル制限がつくので、あらかじめ制限に合わせた準備が必要
場所:三国。遠い。遠征軍は同国の人間でパーティ組んで、母国から出発だった気がする。ガリスンは現地でトリガーアイテムをトレードして開始だから微妙にマシ。

で、「カンパニエ」は無制限コンテンツでよくわからんけど勝手に発生するというところはビシージと共通なんだけど.....場所がね.......遠いですね.......

アルタナエリアは今のところ狩り場としての開発が進んでないというか、ちょろちょろっとジュノ周辺とサンド方向いった範囲ではメリポとかは違いそうだし、だらだら遊びながらカンパニエ開始したらそっちにも参加とかって方向で、「だらだら遊べる」コンテンツがなにか追加されなければ、白門激込み状況は変らない悪寒がしなくもない。

本編・ジラート・プロマシアアトルガン・アルタナの中で、一番「遊びやすさ」が提供できたのが、Lv.55〜のレベリング&メリポ狩り場を大量に提供し、縛りのゆるめなインスタンス型コンテンツ「アサルト」やらビシージやらも出したアトルガンだったと思うんですが、はてさて。
とりあえずサポ学者なんとか使えるようにはしたいけれど。