PayPerPost参加ブログのGoogle PageRankが0に↓＠北米。

■Ad Innovator: 今日の解説：PayPerPostのブロガーのGoogle PageRankが0に？
ぽわぽわ。
PayPerPostて、名前の通りブログ広告代理店みたいなとこっぽい。適宜ぐぐり。
■Rauru Blog » Blog Archive » Payperpost 騒動

この週末の Blogosphere での最大のトピックは Payperpost を巡る騒動だった。商品についての記事を blog に書けば一記事あたり$5〜10の広告料を払う、というこの会社に対して、BusinessWeek が Polluting The Blogosphere と噛み付き、techmeme を通じて大騒動に広がった。

.....えらい報酬多いにゃ。さすがにこれはblogの審査ありげですが。作って３分のブログにこの値段は払わんだろう常識的に考えて。
日本語ブログの異常な多さ（開設数ベースで）は、数作っておけば当たるかもしれないお安いアドセンス広告収入目当てなんだろうなと思ったりもするんですが、国内で似たようなモデルでやってる世界の企業に選ばれる安心と信頼のアフィリエイトサービス、リンクシェアで＠300〜くらいなのか。

■PayPerPost、正しいことをする
06年12月に「ブロガーは記事内に「支払いを受けている」ことを公開することが義務づけられる」ようになったとかなんとかという話で、お前その前はステルスやっとったんかいのとかなんつーかアレですけれど。よくわかりませんということで。

で、織田ブログでは、

以前、とある日本のPayPerPostと同じ仕組みのサービスの方と話をしたときに、個々のブログの口コミ効果は低いが、SEO（検索エンジン対策）効果を狙って広告主が参加しているという話があった。今回のこのPayPerPostへのGoogleの対応は、そのSEO効果を奪ってしまう形になるのだろう。

にゃるほろ。ということで、ぐぐる先生にとってはエンジンの精度↓な事業でもあるわけで、ページランク切り下げっつーか0にすんぞゴルァァァということで、大騒動と。

〜今後の予想〜
◎ステルス化していたちごっこ

一部のα級を束ねて広告代理店とか、数より質勝負にするつう路線もありげではあるけど、ビジネスモデルぷちっと変更したとしても、ぐぐる先生の風向き次第である日ランク0にされるかもしれないリスクがあるところと誰が組むよ？という気も激しくしますです。