SLに飛浩隆参戦。
飛浩隆、ジャンルとしてはサイバーパンクに入る作品を色々書かれている作家です。サービス終了したのになぜか鯖が動いてる仮想空間でプレイヤーおもてなし用に設計されたAIがうにゃらにゃらとか。
叙情と多形倒錯なエロ感(というか「性欲」として分化する前のなにやらが、非常にいい意味でたぷんたぷん)が特徴でして、ブラック×韓国系の宇宙一の剣士とか、なんでそっちに行くんだか全然わかんないけどアレゲ男子が大好物な姐さんとかが出てくるあのへんとは一線を画すというかなんというか。
■2007-10-31 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
ほわほわ。単なるユーザーじゃなくてなんかやんの...?
■Archidemo
ちょおおおおおお!「廃園」の<鯨>実装(じゃないけど)とか言ってるううううう!
他にもまあ実現可能ぽい案として、
○SL内に「観光スポット」を設置する。
フラットな床に、映像スクリーンが散在している。
↓
○映像スクリーンをタッチすると
球形のパノラマ画像ボールの中に移動。
リゾート、遠隔地の風景を眺めることができる。
↓
○上記の球形パノラマボールの中には、
地球のテクスチュアが張られた球体が浮いている。
それをタッチするとGoogle Earthが起動し、
地球上の"実際の場所"を閲覧することができる。→そこには更にパノラマ球体が浮遊している。
http://www.youtube.com/watch?v=cS7ze5EH4K8
のようなイメージ。
↓
○Google Earth上の球体をタッチすると
Second Life内の球体にワープできる。
リアル地球データとSL内データとあっちいってこっちいってな体験提供みたいな方向なのかちら。
硝視体botとかも希望希望。