仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

中国、国営メタバース事業発進の構え。

2008年7月以降にオープンの予定。運営は「北京サイバー・リクリエーション街区開発(BCRD=北京)」。
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で、面白いのが

仮想空間は、中国政府の第11次5カ年計画(2006〜10年)に建設方針が盛り込まれた北京五輪会場敷地内の商業・娯楽複合施設、「サイバー・リクリエーション街区(CRD)」と一体化した事業として2008年7月以降に本格始動するとみられている。

リアル施設と連動組み込んでるところ。
事業構想としては、ちょー大規模なメタバースサービス。

同事業により当初、中国国内で約1万人の雇用創出と、年間売上高10億ドル(約1160億円)を見込む。個人利用者700万人でスタートし、将来的には米リンデンラボが運営する仮想空間「セカンドライフ」の約1000万人の15倍に当たる1億5000万人を目指す。

 個人利用者は仮想空間に無料で参加でき、「ドットマン」と呼ばれるアバター(仮想空間の分身)を通し、他の利用者との会話や買い物、ゲームなどさまざまな活動を楽しむことができる。欧州を拠点に仮想空間「エントロピア・ユニバース」を運営しているスウェーデン企業、マインドアークが仮想空間の設計を担当。BCRDとマインドアークの間でサービスの一部を乗り入れる。

ここでエントロピア来るのかー!
ところでプロジェクト・エントロピアとエントロピア・ユニバースのつながりがいまいちわかってませんがなにがなんなんだぜ?
=おまけ=
Expired