仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

観覧車で「向かい合って座る」カップルと、「隣り合って座る」カップルがいる件について。

1980年代の終わりに一度行った切りかもな横浜にほげほげと行ってみましたら、大観覧車ちゅうものがございまして、まあカポーがわらわらと並んでるんですわ。ざっくり比率としてはカップル8割5分、家族連れor女子同士グループが残り(男子グループも1組のみ視認。一名westernだったんで、仕事絡みの観光案内とかだったのかもしれぬ)みたいな感じ。
で、その様子をぼあーと見ていてふと……

・「向かい合って座る」カップル
・「隣り合って座る」カップル

がいることに気がついたり。

観覧車はぎちぎちに詰め込んで8人乗りなんで、座席の幅は十分な余裕アリ。なんで、向かいあう/隣りあうの判断において、空間という条件はあんまり響いてこなさげです。

普通、喫茶店とかファミレス他で4人がけとかのボックス席で「隣り合って座る」カポーというのはいないけれど、観覧車の場合は「同じ方向を向いて視界を共有しながら喋る」ということもできるんで、「隣り合う」という選択もアリだとは思うんですが、向き合う/隣り合うの違いはどっから来てるのかなー…
まあ「隣り合う」の方が親密度高い感はありますが、その軸だけでもないような。謎。
乗る前後の行動(手つないでるor腰抱きしてる)と乗り込んだ後の行動の相関取れるほど観察できる余裕はなく、万一、一夏の思い出に観覧車受付バイトで地獄みつつそのへんの間合いについて知見を深められた方などいらっしゃいましたら、是非見解をお聞かせ願いたく存じます。