仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

IT戦士たん、ハンゲ運営にインタビューの巻。

“モバゲーの手本”ハンゲームに聞く、アバター仮想世界の作り方 - ITmedia ニュース

ちょとびっくりした点
・韓国ではアバターアイテムよりゲーム結果をいじるアイテムの方が売れる(韓国ってアバタービジネス天国じゃなかったのか)

アバターは「場の価値」で売る

 アバターを活用したコミュニティーサービスはさまざまあるが、ユーザーが集まらなかったりアイテムが売れなかったりしてうまくいっていないものも多い。森川さんによると、同じアバターアイテムでも、売れるかどうかは“場”によるという。

 「ユーザーは“場の価値”にお金を払う。平和で仲良くしたいと思える場を作り、『他人に良く見られたい』という気持ちにさせることが必要。山奥や戦場ではアバターは売れない」(森川さん)

 ハンゲームには130種類以上のゲームがあり、それぞれのゲームに異なるルールと文化――それぞれに異なる場がある。「ゲームは街のようなもの。渋谷も新宿も秋葉原もある」(森川さん)。渋谷には着飾った若者が集まり、新宿にはビジネスマンが、秋葉原にはこだわり派が集まる。アバターの個性も街によって異なり、できるコミュニティーも異なる。

 PC上で多様なコミュニティーを作り、さまざまな個性を持ったユーザーが居心地良く過ごせる場を提供するのが、ハンゲームが目指す姿だという。「ゲームの設計は街作りに近い。ユーザーが持つ文化に合った場を作るのが大事」(森川さん)

非常にわかりやすい説明。「場の価値」重要というのはもう24ポイント太ゴチに波線引きたいポイント。

しかし、ハンゲって同接こんなもんなのか...数十万級とかもっと高いかと思ってた。意外ナリ。

2000年にスタートした、NHN JapanのPC向けオンラインゲームサイト「ハンゲーム」だ。登場当初からゲームとアバターコミュニティーを融合。10代を中心に人気を集め、登録会員数は2000万人を超え、最大同時接続数は12万4000人に上る。