世代別インターネット中毒度@韓国
- タイトル
「2006年インターネット中毒実態調査」
- 方法など
- 韓国情報文化振興院が実施。
- 全国の9〜39歳のインターネット利用者3500人を対象。未成年は1085人。
- インターネットのために健康を害したか、授業をサボった経験があるか、禁断症状に陥ったことがあるかなど40項目の質問に答えさせ、重症者・潜在的重症者・一般使用者に分類
- 結果
- 未成年者
- 10人中3人以上(31.8%)がインターネットの利用時間や回数を自分で調節できないほどのインターネット中毒
- 14%は治療とカウンセリングが必要な「インターネット中毒重症状態」
- 2.1%は即時治療が必要な重症者
- 予防のカウンセリングや自己管理が必要な潜在的重症者は11.9%
- 成人
- 重症者が1.5%、潜在的重症者が7%
- 未成年者
- 携帯電話中毒
- 未成年
「自ら携帯電話中毒の状態だと答えた」人が10.1%。
-
- 成人
4.1%
※携帯が案外低い気がする。表現も微妙だし、調査方法がネットと違うのかしら。日本でやったらどーなるんだろう...
- 情報通信部による対策
専門カウンセラーの養成課程を年3回から7回に増やし、カウンセリングや治療協力機関も5カ所から32カ所に拡大
「インターネット中毒」つうとなんかこー、べったべた感がありますが。
しかし、「即時治療」ったってなぁ...なにすんだべ。素人考えにはあんま薬とか関係なさそげなんですが。専門カウンセラーちゅうのもナゾのような...臨床心理士みたいな資格ある人対象でネット依存対処手法教えるセミナーとかやるって感じ?
...男子なら兵役前倒しが最強な気がしないでもない。