仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

田中偉大だよ田中。

偉大と思うなら呼び捨てするなですが、FFXIプレイヤーとしては(ry オンゲ関連でインタビュー受けるクラスの人はメディアトレーニング受けてくださ(ry

よーやくFFIII@DSクリアしました。おでんも無事煮えてますが、こないだ岐阜で買ったおでん用みそだれがどっか行ってる…
以下、バレかなりあるので、つづきを読むで。
まあ、FFIIIで検索した人でプレイまだの人ってあんまいなさそうな予感もあるのですが。
とりあえず、ウネクローンやおかしら、ラスボスが無駄にエロいんですけど…♀モンスターがやたら前かがみ姿勢なのはやはり谷間ですか!?とか思いつつ、でも、ドラクエのぱふぱふには勝てない悪寒。おどりこキャラって結局意味判んなかったし。ぱふぱふ【計り知れない強さです。】の思いを新たに。

前2回は、闇の世界に突入するも最初の中ボス(エキドナ先生とか)で全滅くらっていたのですが、今回はれれるもいくつだったっけ…突入前に55くらいにしたのかな。で、先にうろちょろしてリボンを全員分ゲット→装備で行ってみました。道中やらなにやらで状態異常うざくて、そのままあぼんしたこともあったりしたので。

んで、迷子スキル高いので、無駄にれれると熟練度を上げつつ、エキドナ先生やら中ボスに喧嘩を売る旅に。最初はリボンゲットの旅で消耗した分、エリクサーで回復して突入したのですが、中ボスぶっ倒した時点で全回復するので、道中はMPはケアル以外使わずに防御防御で殴りのみで通過、で、エリクサー使わなくてもいい感じに。
んで、とにかくヒーラーにプロテス、脳筋はバハ呼んでオーラ、あとはがすがす殴ってフレアとかドレインとかごにょごにょ。なんだっけ、どの中ボスだったか忘れましたが、リヴァイアサン呼んだらサイクロン?なんか風系ぽい攻撃してくれて、それで9999出て脳汁出たりした記憶。お前は思いっきり水系くさいのになぜこれ使うとか言いませんよ!
とはいえ召喚魔法、かなり罠も混ざっていて、一度、オーディン呼んだらなんかよーわからん補助してくれまして、プロテアしてくれたのかなーとか思いつつケアルガしたらよーわからん補助は実はリフレクの効果で、ぱーちー回復しないわ敵は回復するわでびびりましたが。ざんげきはそこそこ強かったような気もしますが。

んで、無事に闇のなんかよーわからんねーさんに。
ラスボス戦いくところのステージのギミック結構面白くて、なんとなくFFXIで初めて空いったときのことを思い出したりしましたが、初戦とはいえこの時既にれれる57だったか、ぬるぽプレイで、途中若干名あぼんぬしてたりもしましたが、ケアルガ連射の合間にアレイズしまくっておk。
ねーさんの左右の蛇が結構うざかったですが、まず左側っぽいのを脳筋で集中、右にはどーも物理通らないくさかったので、アルクゥを張り付かせてファイガ連射などなどで適当に削りっと。臭い息とか打ってきたのはなんだったんだろう…蛇が消えたらなくなったので、どっちかだと思いますが、とりあえずリボン全員揃えて、そのへんスルー出来たのは良かったです。リボン超重要。結局FFIIIでの効果はわからなかったのですが、FFXIだと凶悪状態異常なので、たぶん暗闇と麻痺と毒が同時に、とかに違いない(妄想)。
途中、このれれる+ケアルダ・ケアルガ連射でも波動h(ry)で死人が出まして、アレイズ枠を気にしつつ、どーにかこーにかやりくりして、蛇が殺してからは、まあいきなり全滅とかはもうないかなという感じで、MP尽きちゃったらエリクサーだけど、それはイングズにやらせるのが良いかな〜…?と算段しているうちに終了。どうでもいいけど、斬鉄k(ry)とか波動h(ry)とか良いのかなぁ。著作権うんぬんが自動的に発生するれれるでもないような気もしますが。

で、全体の感想というと、端的に面白かったです。

魔法やら装備やらジョブの概念は、FFXIやってるので一部類推可能なところもありましたが、ストーリーとか全然知らない状態でやったのが良かった気も。
最初ぷちぷち徒歩で移動していてやたら広かった世界が、それが飛空挺ゲット、カヌーゲット、チョコボと巡り合い…で結構縮まった……と思ってたら、飛びだしてみるとすげーー広い世界のほんのぽっちりでしたとかぶたまげたですし。
序盤のいきなり光の戦士〜…とかって展開はうへあ感ありましたが、ナニ世界だっけ、とにかく実家のあるところから外へ飛びだした瞬間の卓袱台ひっくり返しぶりで許す。いわゆる大作系RPGにありがちな「世界を救う」系フレームってなんかこっぱずかしくてどーもノレないんですけど、まあこれは昔のだし(その意味でFFXとか絶対やらない予感)。そのへん「大神」や「ワンダと巨像」、あとRPGでは全然ないけど「ピクミン」あたりの枠組は良いような。………全部、3D酔いとかゲームスキルのいかんともしがたい低さにより挫折→つみっぱなゲーですが。

どうでもよいけど、闇の戦士(の亡霊とか?)が実は兜とってみたらじーさん達だったらどうしようとか思っていたら、闇のねーさんのところに飛び込んだまま行方知れずなんですけど……あれ、開幕いかづちにでもやられて即死したのか? とか、結局4人の孤児の親とかなんとかってなんだったんだろうとか(言い換えればなぜこいつらが「光の戦士」だったのか)が謎のままだけど、それはクリア後のなにかで判明すんのかしら…

そのあたり、小説とか映画のような形式だと、かなり致命的なよーわからんところもあるのですが*1、ゲームのストーリーテリングてやっぱり別枠というか。
21世紀入ってからのタイトルだと、主要キャラについては個々の生活史やら性格をもっと描いたりするのかもしれないですけど。僕Yoeeeeeeee!だったアルクゥが最後に実家に戻って、ルーネスを褒める養父母に「僕も頑張った!」と主張して褒めてもらってたのはジュブナイル的でよかった…つうてもかなり断片ですし。なにげにこれ、アルクゥ成長バナではあるのかもしれませんが。ショタ萌えはないはずですが萌え。
なんにせよそのあたり、ゲームと他の物語の形式ってやっぱ体験の形式が違うんだなというか。もちろん「ゲーム」でひと括りに出来るはずもなく年代やら作家性でぶれる部分も大きそうですが、そのあたりも是非ひよこ屋さんに…(笑)
そんなこともつらつら思いつつ、すやすやクポー……。ボス戦はさすがに時間かかるんで、連休中にどうにかなってほんとに良かった…

*1:闇の戦士のその後問題とか、「この概念の特徴は4つある」とか書いてるくせにどう考えても3つしか記述してないとかやりがちなゴフマンじゃないと許してもらえないと思う。