仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

タルボットまた行っちゃった……

涼しくなってきたところで服が例によってないですよ、と仕事帰りに池袋をウロウロ。
結局タルボットいっちゃいますた……3回目なのですが、前2回、予算オーバーに買ってしまったためできることなら避けたかったのですが!
職掌柄ファッション雑誌は割と読みはするものの、化粧も服も身体もこう…金かけるのが面倒くさい下流地味女なワタクシなのですが、最初に欲しい服の方向性を言ってあれこれ選んでもらって着てみると……ヤバス。
しかも、型押しクロコのラウンドトゥの焦げ茶のパンプスあって、自分は普段履かない高さのヒールだったのですが、ついフラフラと履いてしまい、外反母趾気味の自分の足でこれ大丈夫なのか…?と思いつつも(少なくとも学会とかやたら歩く時は無理くさいが)、靴、スカート、カットソー、ジャケットとフルで合わせてしまうともう。ええ。4点買っちゃいました。最初はジャケットあればいいなーだった筈なのに……うはぁ。

なんでこうなるかというと、これ、アメリカのブランドなのですが、スキニーまっしぐらな他のおよーふく屋さんと違って多少ぽちゃってようがどうしようがそれなりに着られる服が多い(ついでに言うとプチサイズも展開してる)のと、やっぱ接客が非常にこなれているというかなんというか…
なにが違うのかなぁ。いわゆるひとつのおもてなし感というか、客に親身に選んでくれる感というか。でもそんなのアパレルの店員さんだったらある意味大前提ではあるはずなんですが。
一つ印象としてあるのは、客に圧迫感与えるコミュニケーションではない、ということ。店員が「親身に選んでる」つもりでもなんつーか…なんかこう、ごめんなさあああいと地平の果てまで逃げたくなるような店ってあるしなぁ。
前回と今回お願いした店員さんがほんわかさんだというのもあるのですが、最初入った時の違う店員さんもそーいう感じだったし、店員さんの個体差というよりは、店のなにかがそーなってるのかもしれませぬ。謎。というか、間が何ヶ月か空いているのに(確か前回いったのは7月だった)、いちいち店員さん覚えてるというのが自分としては奇跡的ではある……

なんだろう、なにが違うんだろうと思いつつ、ほんと服に金かけないワタシが既にポイント貯まって1000円値引きの勢い。私自身はまったく商売関係ないのですが、販売やってる実家の妹連れていきたい。
というかタルボットの中の人は、せめて全ての政令都市にショップ出店してほすい。ほぼ首都圏、関西のみだからなぁ……