仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

『認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会』

[科学に佇む心と身体]様から

認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会

認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会

目次

序章 認知社会学の問い
第1章 自己論―「近代的な自己」をめぐって
第2章 相互行為論―役割カテゴリーから集合体の成員のカテゴリーへ
第3章 相互行為論・その源流―認知社会学から見たミードとシュッツ
第4章 ステレオタイプ論―虚偽のカテゴリーはあるのか
第5章 集合体論―自己カテゴリー化論をめぐって
第6章 自己の同一性論―自己物語とカテゴリー
第7章 集合体の同一性論―集合的過去とカテゴリー
終章 カテゴリー・自己・社会―認知社会学の意義と限界

認知社会学ってナンダ。片桐正隆ってえーと...なんつーかゴフマンとか文系社会学なんだけどちょい社会心理学より?みたいな印象がおぼろにありますが。
で、てきとーにぐぐって出てきた本。

信頼の構造: こころと社会の進化ゲーム

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こころと社会―認知社会心理学への招待

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