仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

第18回筑波社会学会大会 06/07/08

2006-06-20 - 呂律 / a mode distinction
おお、好井先生筑波にいらっしゃるのか。
一般研究報告一本てなんか寂しくないかなぁ...筑波はこういうスタイルで運営してきたのかしら。社会学そのものは盛んな印象がありますが。
で、ワークショップ概要から。

これらお二人からのご報告に加えて、好井裕明氏(筑波大学)からは、本年発表されたばかりの「ファンタジー化する原水爆そして原子力イメージ――ゴジラ映画・特撮映画というテクスト」(桜井厚(編)『戦後世相の経験史』せりか書房 2006年 に所収)を始めとして、これまで〈映像と知覚のテクノロジー〉としての映画を社会学的に考察してこられたお立場からの興味深いコメントが提供されるであろう。

ずーっと、ヴァーチャルリアリティのイメージの変遷やらなにやらを20世紀SF(ディック、あとスタートレックかな。でもあんまSF知らないの...)を核にできないかなーとは思っているんで見に行きたいけど歯医者どうしよう。
そして一番の驚きは、筑波大に大塚キャンパスなんてものがあった!というところ。