仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

オランダでゲーム中毒治療受け入れしてるクリニック。

ネトゲ研究日誌:依存と中毒と仕事 - livedoor Blog(ブログ)
4Gamer.net
smithandjones | Informatie over de smith and jones episode
アディクトはがつがつ併発したり転んだりするものなので、一般的に治療の対象となるやつ(アルコール・摂食障害・薬物中毒など)の治療の過程で取り組んでいるところは当然どっかにあると思うし、引きこもりの方でも対象に引っかかっていると思うのですが、国内じゃどーなってるんだろうなぁ。そういや前世紀に読んだもの凄いウソくさいインターネットの病レポ本で、堂々と国内の話としてネット中毒の女性に対して入院治療をしている例を挙げてあったけれど、施設名も医師名もまったくナシで、凄くウソくさかった記憶。ジャーナリストとしてありえないことガンガンやってたし。なんだったんだあの本は...捨てた覚えはないからどっか家に転がってるかしら。
お泊まりつきの森田療法とか効きそうな気はするのですが、引きこもり収容施設での大惨事の例もあるわけで、施設を選び損ねたら虐待死あるいはそれに準ずる脳萎縮しそーな世界に投げ込まれる危険性あるですし、どうしたものやら感が。

マグロ漁船にでも乗り組めばネット中毒もクソもなくなるだロとおおざっぱなことを思うのですが、ミジンコならとにかく、うっかりギークなヒトを乗せてしまうと、マグロ漁船からでもなんとかしてしまうもの凄い通信技術を開発してなにがなんだかもの凄いことになりそうなので危険。

伊藤先生がスタトレねたちょい出されていて思い出したのだけれど、TNGバークレーちゅうオタク丸だしダメエンジニアがいて、そやつがホロデッキ(一種のヴァーチャル空間みたいなやつ。でも物質転送して再構成しちゃうのでちょっと違うけれど)の中に、自分がモテモテの裏エンタープライズを作ってハマってというエピソードがあるのですが、それは結局バークレーがエンタープライズの危機を救って自己評価↑になったから自然に離れていく、という形を取っていたような記憶。バークレーは、後のヴォイジャーシリーズに出てくるヴァーチャルドクターの設計したとかなんとかいう追加設定もあり、登場時に本人が思っていたよりもはるかに有能だったっぽい。
しかしそこらへんに人類の危機を救う機会があるわけでもなく、ハマる→自己の価値下がる→ますますハマる→リアル生活破壊される→さらに(ryのネガネガループからどう抜けるのかとか、そもそもその状態を「病気」としてラベリングすることの是非とかああもうヨクワカンナイ。