仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

MMORPG&ねとげ関係の雑誌論文。

コミュニケーションツールの新たな可能性− Java で開発する MMORPG −(下から2番目。PDF)
安立成洋/佐々木喜一郎/岩城隆司/仲島明孝/岡村総一郎/清水則之
情報処理学会 第83回 情報システムと社会環境研究会,Vol.2003 No.031,2003.3
ネットショッピングとかをJavaで仮想空間風にしようという感じのアプローチ。技術バナ。岐阜大とIBM。しかし、やりたいことはハビタットの3D版ちゃうのという気もそれなりに。なんでMMORPGなのかいまいちわかんない。

コンピュータネットワークの発達と身体諸チャンネルの新たな比重
第75回日本社会学会大会(大阪大学)一般研究報告
情報・コミュニケーション1   2002年11月16日(土)
コンピュータネットワークの発達と身体諸チャンネルの新たな比重──特定チャンネルの偏重と、諸チャンネルのホーリズム     
江戸川大学社会学部人間社会 平山満紀(hirayama@edogawa-u.ac.jp)
...正月中に完全昼夜逆転、現在徹夜してる状態の脳なので主旨がよくわからない(すみません)。身体論バナじゃあると思うんですが。
Not Found in EDO-NET
こちらに研究業績や経歴など。摂食障害についての研究もされているので、20世紀末〜の身体イメージの変容とか、大きめの枠でのお話ぽい。

■「オンラインゲームとコミュニケーション--MMORPGにおける性別問題を例に」
甲南大学紀要. 文学編 (通号 131) [2003年度] pp.109〜124
大畑 秀和
ぐぐるではヒットなし。
お名前でもサイトなど見つからず。同名の鉄道な人はいるぽですが。

■「オンラインゲームにおける依存性の研究--そのメカニズムの考察」
松村 政樹 (マツムラ マサキ) ; 栗本 博行 (クリモト ヒロユキ)
金沢学院大学紀要. 経営・経済・社会学編 (3) [2005] pp.11〜20
松村政樹プロフィール
栗本博行プロフィール。だけど研究業績とかは不明。

■「An Analysis of Virtual Currencies in Online Games」
Hiroshi Yamaguchi (ヤマグチ ヒロシ)
社会科学ジャーナル
国際基督教大学 / 国際基督教大学社会科学研究所 編(53) [2004.9]pp.57〜75
※英文death。

■「テレビゲームの変容--オンラインゲームプレイヤーのコミュニケーションからみた一考察」
吉田達
コミュニケーション科学(19) [2003] pp.95〜111

「プレイヤーのコミュニケーション行動からみたネットゲーム空間に関する一考察」
吉田達
第21回(平成16年度)情報通信学会大会個人研究発表予稿

「演じる--オンラインゲームの中の私 (インターネット社会) -- (自分空間としてのネットワーク)」
豊島 昇 (トヨシマ ノボル)
現代のエスプリ(通号 370) [1998.05] pp.177〜187

「ハビタットの住人たち−仮想世界におけるアイデンティティ」(PDF)
豊島 昇 (トヨシマ ノボル)
『多重人格&性格の心理学』(論文掲載、1995年、朝日新聞社編 朝日新聞社
On Virtual Economies by Edward Castronova :: SSRN
カストロノヴァ。EQだったっけ、RMT市場価格から換算するとノーラスがだいたいベネルクス三国のちびちゃいのくらいの経済活動はしてると推計した人だったような。アバターゲームの歴史についての概説アリ。