仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

「うはwwwおkwww」(全角なのが必須)

MMORPG 用語集@うさだ様

を拝見。

中で

内藤/勇者

勇者気取りで使えない PC の蔑称。どれほどヘタクソでもソロ型のゲームならばとりあえず本人だけの問題で済むが、grp 強制型のゲームでは勇者が grp 全体の足を引っ張るため存在自体が有害である。基本的に勇者は戦士や騎士といった名のつくクラスに多く存在し、grp を組んでもソロの時と挙動が変わらない、自分の HP MP しか見ていない、にも関わらずリーダー気取りで Pull をしがたる、Heal が来ているから死んでないという事実を忘れる、Buff をあってもなくてもいい程度の物だと捉えている、Rebuff を待たない、自分以外のクラス特に Healer を格下の存在と見ている、命令口調、自分が主役だと考えている、などの特徴を備えている。語源は FFXI で、同ゲームのクラス「ナイト」に勇者気取りの馬鹿が非常に多かったことから。Kuraudo や Sefirosu、あるいは Guts や Griffis といったような、かつて何らかのゲームやマンガで主役を飾った名前をつけている(プラス、場合によってはスペルが合っていない)PC はかなり危険性が高いとされる。

かなり笑い。コアな内藤に出くわしたことは自分は実はあんまりないのですが、PT編成しようかとサーチかけていて、思わず名前のセンスで避けてしまったことは若干。セフィロスはヤバいですね…

で、本題は

うはwwwwww

なぜか内藤を象徴する頭の悪いセリフとして定着。出所はある(誰か最初に喋った奴がいる)と思われるが、今となっては不明。「うはwwwwおkwwww」が有名で、他に「うはwwww金ないwwww」「うはwwwwサポシwwww」とかそういうものが代表的。

これ、ネ実の「今日見かけたDQN やってしまったDQN行為」スレのある書き込みが原典だと思います。
書き込みの内容は、例によって例のごとく内藤なナイトを拾ってしまったPTリーダーの苦渋に満ちたレポなんですが、内藤(「www」で文節区切りとするような厨しゃべりをする人として描写されてた。)が、まあ当然ケアルしない、挑発しない、白殴られまくり(かなり前…2002年くらいだったんじゃないかな。黒が弱めだった頃だと思う。なんかバルクルム砂丘[11〜18くらいまでパーティれべらーげが行われていたエリア]だったような気がする。ジラートより前の話のような気がしてきた…)
で、まあ、リーダーらしき書き込みした人がしょうがないので「ナイトさん挑発してください」とか言うわけなんですが、そこで返ってきた答えが

内藤:「無理wwwサポシwww」

※サポシというのはサポートジョブ・シーフの意味。ナイトはタンクなので、サポートジョブに戦士をつけて戦士のアビリティ「挑発」を使うのがれべらーげPTの超基本。タンクジョブがシーフをつけてくる意味は、タンクの役割やるよりアイテムを盗む「ぬすむ」を使いたいとしか思えない感じ。

報告者:「うはwwwおkwww」

※報告者はそれまでフツーの日本語。たぶんこの瞬間なにかがぶっ壊れてしまったのでしょう。

くは……記憶が定かでなさすぎというか、あの面白さがまるで伝わらないというか………。
なぜかこの書き込み、多くの人の印象に残っているようで、「うはwwwおkwww」だけならまだしも、「無理wwwサポシwww」もなんというか定型表現として一時期定着したらしく、ぐぐると結構出てきます。
文章が巧かったっていうのもあったと思うんですが、想定の斜め上を行く凄い人に出くわした時の、ぱかーんと顎が外れる感がそこに描かれていたのかも、という気もします。FFXIやってた頃はなんか、仕事詰ってる時に更に仕事振られると、脳裏にこの二つの言葉のどっちかが甦ってきたりしてました……

「www」とかって重ねて打つのは、FFXIだけではなくて2ちゃんねる(特にVIPPER?て、VIPPERってどういうものだかわかってないんですけど)あたりでもよく見るのですが、この「www」連打って風習がネ実から出て来たのか、VIPPERから内藤が「www」をつけてたのかよくわかりませぬ。以上中途半端な証言でした。
元ログ持っている方いらしたらぜひもう一度見たいのでよろしくです〜