FFXIリング参加&RMTネタ。
リングに新たに参加していただいてるーよ、と拝見してたらFFXIリングも当然あることが発覚。即加入させていただきました。よろしくお願いします。ついでにデザイン変更…ちょっとヘッダは厳しいかなぁ…
で、FFXIリングの方で
■FF11 - Shera's Adventures in Vana'diel: 「RMTによる取引は著作権法に触れることはない」
というエントリーを拝見。
■「RMTによる取引は著作権法に触れることはない」ACCSが回答
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)ってナニ…?と思えばあらやだ、http://www.askaccs.ne.jp/じゃ日本の団体なのね。というわけで、ちょい全文引用させていただきます。要約したら大事なとここぼしちゃいそうだし…
Q リアルマネートレードの不正取引は著作権侵害?
現在、オンラインゲームの世界では、運営者が規約で禁止しているにも関わらず、リアルマネートレード(RMT)による取引が横行しています。具体的には、ゲーム内のアイテムや通貨が現実社会での商行為に利用されているのですが、この行為は著作権侵害に当たらないのでしょうか。
A
リアルマネートレード(RMT)のネット取引は、活発のようですね。ゲーム用の通貨、アイテム、経験値などは、主に数値データですから著作物ではありません。譲渡が著作権法に触れることはないと考えられています。
また、ゲームの中で使用するバーチャルの通貨やアイテムが現実の通貨で売り買いされ、ゲームに入り込んだとしてもゲームのプログラム自体の改変につながりません。したがって、著作者人格権を直接侵害することにはならないと思われます。
しかし、ゲームで対戦し、苦労してバーチャル通貨をためなくても、現実の金で大量に購入して、ゲームで使用すれば楽勝です。例えば、格闘技で体力回復用のアイテムをたくさん用意さえすれば、負け知らずになります。これでは対戦相手がしらけてしまいます。そこから、リアルマネートレードに対する苦情が出ているわけです。
ネットゲームの運営者(サービス提供者)の多くは、規約などでマネーの取引を禁止しています。その一方で、プレーヤーの行動の自由度がオンラインゲームの人気上昇の支えとなるとの意見もあり、いまのところ業界としてまとまった対策をとってはいません。
問題と思われるのは、「自動収集用のロボット」などの不正ツールを使用してバーチャルマネーを大量に集め販売しているケースがあることです。大量に出回れば、ゲームの面白さを壊してしまいますので課題は残っています。
法的には著作権法がらみでは打つ手ナシ、要するにボット取り締まり強化でなんとかしてくれということでしょうか。
そしてエバクエ2で公式にユーザー間のRMTをサポートするシステム作ったというネタを今ごろ拾ってみる。
■EverQuest IIでRMT解禁へ〜米Sony Online Entertainmentが6月下旬に(2005/04/21)