仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

「インスパイア型ユビキタスシステム」@オリンパス+東大

オリンパス(株)未来創造研究所と東京大学
個人のTPOに合わせてモチベーション高揚につながる「気付き情報」をタイムリーに提供する「インスパイア型ユビキタスシステム」の共同研究を開始
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2005b/nr051028ubiquij.cfm

写真が妙にこう、子ども向けロボット解説一歩手前でうけたのだけど、なにするもの?

1.ウェアラブルディスプレイ「モバイル Eye-Trek」(オリンパスが開発)
気付き情報などを個人にタイムリーに提示する常時装着型の超小型HMD。瞳孔の手前に配置したわずか3.2mm幅の小型光学バーにLCD像を投影するため、外界視界を100%確保しながら50cm先に3.8型の視野枠の無い画像を実現。
2.腕運動計測装置(東京大学が開発)
3.足圧計測シューズ(東京大学が開発)
4.発話・咀嚼センサ(オリンパスが開発)
5.屋内外センサ(オリンパスが開発)
6.GPS
7.ユビキタス情報処理ソフト(オリンパス東京大学の共同開発)
・ TPO推定ソフトによりセンシング情報を解析し、個人のTPOを推定。
・ 情報フィルタリングソフトにより、データベースやネットワークから、推定した個人のTPOに合わせて適切な情報を取得。
・ コンテンツ生成ソフトにより、取得した情報から個人のウェアラブルディスプレイに提示する画像を生成。

ユーザーが動いてる状態、場所、環境条件が大まかにわかるって感じでしょうか。

東大サイドのページ見る前に妄想してみる用途。

  1. 鬼コーチソフトを突っ込んでおいてトレーニング。もたもたしてると気合い注入メッセージが飛んでくる。
  2. のらくら労働者の監視。鬼課長ソフトを(以下略)

うが、よく見たら心拍計は入ってない。てこたー運動系は違うか。
なにかうろうろしてるとき〜...に、ひょい、と有用な情報を出してくれるってことなんでしょうが、ナゾです。
「モバイル Eye-Trek」はかっちょよさげです。90年代アニメぽい。