仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

いまさらタワーレコードの方がCD買うならはるかにいいことが発覚...

アマゾンで在庫ナシでもタワレコならあるぽい(データベース更新してないだけかもしらんが...)、送料無料になる分岐は高いけど、CD自体は微妙に安かったりする、検索がわりといい気がする。などなど。

とかなんとかいいつつ、一応はてな経由で18世紀オーケストラ無事発注。あとたまってた本も発注かけてやれやれ...と。
で、ついでにシェルヘンちぇっく。

マーラー:交響曲第5&10番

マーラー:交響曲第5&10番

あー!これ!このジャケット! これのLP版が生まれて初めて自分で買ったディスクです。
なんでこんなの(じゃないけど)いきなり買ったんだろう...自分でも意味わからん。
たぶん、ヴィスコンティ好きだったんで、それでマーラー5番で、なにかたまたま店にあったんだろうなぁ...なんか音楽人生のしょっぱなに物凄い呪いを受けた気がします。

クラシックばっか聴いてはいますが、まったく詳しくないのでそもそもシェルヘンてなんなのよ、と、ちらほら検索。

■ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%B3

いろいろ精力的に頑張った方のようです。しかし主観的な単語はなるべく排除されるウィキペディアで「奇抜」「激しい」と歯に衣着せながらもなにか伝えたくてもにょってる感が...

で、ぐぐるさらにしますと、HMVのシェルヘンのベートーヴェン全集レビューの文章がひっかかり。

■強烈! シェルヘン/ベートーヴェン全集
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=411270001

名高い強烈演奏がお買得価格で登場!
シェルヘンのベートーヴェン:交響曲全集ライヴ!

表現主義の熱い洗礼を受け、現代音楽の旗手とし大活躍したドイツの指揮者、ヘルマン・シェルヘンが晩年に残してくれた凄まじい演奏の貴重な記録。
 1965年のライヴながら、どれもステレオ録音であるのも嬉しいところで、猛烈なスピードと過激なデュナーミクで荒れ狂う演奏の数々が、シェルヘンの唸り声や叫び声とともに克明に収録されています。
 同じく1965年におこなわれた名高いマーラー第5番のライヴ(フランス国立放送管弦楽団)とともにぜひ聴いておきたい凄い演奏です。

名演奏じゃなくて「凄い演奏」なんだなぁ...
まだあるなら欲しくなってきた。5CDでこの値段でうなり声とか叫び声入りなら。

マーラー:交響曲第5番

マーラー:交響曲第5番

おまけ。買おうかなぁ...