ライブドアPJ運営サイド
■東海道線通勤日誌「とりあえずメールしてみました。」
http://blog.livedoor.jp/nano_shima/archives/28631163.html
名誉毀損で罪を認めた人が、根拠が薄いとみずから認めているネタ(しかも殺人容疑)についての記事が載せっぱなしなんだけどこれどうよ、と実名連絡先つきで問い合わせ。
答えは「『取材でしたら』平日昼間にライブドアに来たら話す」。
社会人にですよ? ていうか取材じゃないだろうと。
………メディアとしてかなり常識越えた対応のような気がするんですけど、これなんなんですかね?
普通新聞や雑誌の内容について疑問なりなんなりあって電話したら、とりあえず受けた編集の人がわかる範囲で答えるし、重大なことなら調べて折り返し連絡をくれる、で、さらに重大なことなら紙面訂正とか出す、て、どこでもやることだと思うんですけれど。
それが読者に対する責任しょ?
ひょっとしたらメールの宛先の人がナニカな可能性もあるので、広報にでもこれこれこういう経緯でこういう対応を受けたがどういうことなのか、問い合わせしてみるというのもアリかもしれませんが。
国民性(これはちょい寄り掛かるとロクなことがないんで微妙ですが)とかなんだかんだで日本のPJ駄目ぽとかさんざん言われてはいるんだけれど、まず公器としての自覚と責任を運営側が持たないと、始まりようもないじゃないかと思いつつ。
先発のJANJANは記事の訂正履歴とかも全部残しているけれど、ライブドアは一切残さず変えたり消したりしてるしなぁ…
意味わからん。