なんかしらんが雑誌見てておもろげな音楽。
Aphex Twin。
おうちに帰ったら検索のコト。
………iTMSにはなく、結局ぷらぷらレビュー見てたら面白そうなのでAmazon買い。
で、ふとなぜかマーラー5番第二楽章が聴きたくなったのでついでに検索。
5番で入っているのは
・ブーレーズ
・ショルティ
・カラヤン
・アバド
・バーンスタイン
と、名前しらない二人…で、とにかく第二楽章はもう弦がコケてもいいんで速い演奏が聴きたかったので、一番短かったの(最長がカラヤン15:11に対して13:35)を聴く。
確かにイライラしないくらい速い。けど、なんかえらい音が弱いっていうかあっさりだなぁ…とか思いつつ指揮者をよくよく見て…
Hermann Scherchenぢゃないですか!
すっかり名前も忘れてましたが生まれて初めて買ったディスクが正にコレですよ!
当然LPで実家におきっぱな、LP自体実家でプレーヤー処分したときにたぶん一緒に捨てちゃった、で、たまに懐かしく思い出しながらまた忘れてたのに…
いやー、モノラル録音なんで、音綺麗にしてもこーなっちゃってるのね。LPの時はもっとノイズざらざらしてたような気がする…
というわけで買い。うは、最後のドカンて逆ギレ気味の太鼓がコレコレコレ。
というかこの指揮者ってどーいう人かよくわかってないんですが。なんでいきなりiTMSにあるんだろ…