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仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

2010/6/13(日)のはやぶさ祭りについての覚え書き

2006年にたまたまスラドで知ったはやぶさたん。
あれから考えても艱難辛苦の連続でしたが、無事地球帰還&カプセル投下に成功で欣快の至りでございます。うえーんちゃんとカプセル切り離せて良かったよおおおお
で、結構祭りになってたので、そのへん自分が見聞きした範囲でめもめもと。

=ネット中継かく戦えり=
・和歌山大チームによるustremを使った生中継
USTREAM: Hayabusa back to the earth (approx. 22:30JST): 2010/6/13に地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」をオーストラリアから生中継します。 中継は日本時間の22時30分頃からです。 企画・撮影:和歌山大学宇宙教育研究所 (所長のブログ...
※14日朝の時点で視聴者数36万人前後、14日夜で60万超
→当日、22時すぎに接続したけれど、重すぎてどうにもならず…
ちゃんと見れた人もいらしたようですが、うちの場合は「あー!きたー!」〜再読み込みマークが出て中断〜「きえたー」で、めも子マジ切れ。ビッグローブ解約する!!

・ニコ生による中継は21万人
※これも途中からプレミアム会員でも広範囲に障害でた模様。回線もたんがな。

NASAによる動画中継

※うちからはtimeoutメッセージしか出ませんでした! 海外でもアイドル探査機なので…

CGMでの盛り上がり=
・ツイッターの#hayabusaも大盛り上がり
"twitterの#hayabusa"
はやぶさ2の予算が削られてプロジェクトに着手できない問題やら、テレビで生中継がなかったことへの批判なども色々…
※自分はわさらーなのでそっちで見てましたが、やっぱりTL大騒ぎでした。
「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声 : J-CASTニュース
※たまたま日曜の夜だったので、ニュースをやってるのはNHKだけだったんですが、短い枠なので土壇場でどうなるかわからないニュースを編成に入れるのが困難だったのではないかとも思います。なんだかんだで海外中継て段取り大変だし。深夜1時のニュースで録画映像が出てたらしい…
※たとえば1時間くらいの特別番組で、はやぶさのこれまで挙げた成果と乗り越えて来たトラブルの解説やって最後に帰還生中継☆とかだと神番組すぎたかもですが、直前までどうなるかわからんもんだし、ワールドカップもあるしなぁ…。
※どっちにしてもうちはNHKの電波が異常に悪いんで、NHKだけだったらリアルタイムで見れてませんがね!

Second Lifeマシネマでもはやぶさネタが。

ちなみにアバター(キャラクター)の頭の周りを回るはやぶさの模型を無料配布している方がいて、速攻頂いてきました。
SLurl: Location-Based Linking in Second Life

・翌朝、はてなトップページもはやぶさ関連一色
※はてなのトップページが同一の話題で埋まっているのは初めて見ました。結構珍しくないです?

などなどなど。

〜思ったこと〜
めちゃくちゃ当たり前のことですが、「通信」は「放送」ではない、というか。
仮に40万人がはやぶさ帰還をリアルタイムで見ようとしていたとしても、人数で言えば日本の全人口の0.3%。日本の世帯数(約4096万)から計算すると視聴率0.7%。実際には1世帯で複数の方が見ようとしたお宅もあると思うので、世帯視聴率ベースで考えるともっと下がります。スナナレの北川さんが「ツイッターでぎゃーぎゃーやっててもお前ら所詮誤差だし」的なことを口走ってたような気もしますが、まさに誤差。朝からテレビで紹介して、特別神番組やったとしたら数%上積みして「科学番組としては異例の数字」とか叩き出せたかもしれませんが。
んでその「放送」の感覚から言ったら誤差な人数で、複数箇所で中継を行っていたにもかかわらず、カバーしきれなかったわけですね。
視聴率8割でも10割でも配信元が落ちない「放送」ってすげえわ…(なんか違う)
興味関心が分散している社会の中で、「共通の関心」を維持するには放送の役割はまだまだ重要なんですが、「放送」の小回りの効かなさ、「通信」がリアルタイムで「放送」を担うには脆弱すぎることが露呈しちゃったかな的な事例にもなったかなーと思います。