仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

ゴブリンシャーク見逃して涙目...

「東京」でサメがガバッと人の腕を! : J-CASTテレビウォッチ

 ゴブリンシャークは、太古から進化せず変わらない姿らしい。カメラに納めようと、東京湾の水深300メートルほどのところにエサをたらし、待ち構えていた。なかなか来なかったがついに姿を現した。するとカメラマンの腕に食いついた! でも怪我はなかったようだ。いろいろ着込んでいたからだろうか。食べるときにアゴの部分がぬっと前に飛び出してくるという変わった動きをするので驚いた。頭部はヘラみたいな形をしていた。
これまでも網にかかることはあったが、生きて動くゴブリンシャークの映像を撮ったのは初めてだといっていた。映像もきれいで面白かった。
何でも三浦半島側に親がいて、千葉側に産卵のためにきていたようだ。陸から24メートルほどの所で急に深くなるそうで、こんな身近に深海があるなんて知らなかった。プランクトンも豊富でいろんなサメがいた。棲みやすいんだな。
こんなサメを見たのは初めてだし、東京海底谷という深海が近くにあることも初耳だ。知的好奇心を満足させてもらった。思わず見入ってしまった。

ちょ!!!そんなサメが近所にいるってのも初耳だし、東京湾そんな深いんだーっての初耳だし、超みたかったー! 深海っていっても、ダイオウイカさん(愛)ほど深いとこじゃないぽい感ありますが。
NHKは可及的すみやかに番組単品売りシステムをどーにかしてー! ていうか、ちゃんとコンテンツ資産生かしたら受信料相当下げられそうな気がするっていうかまともなテレビ買うよ!!

ちかたないので誰かYouTubeうpしてないかしらって0.3秒で出てきた。
深海のエイリアン、ゴブリンシャークがダイバーの腕を噛み付く瞬間映像 : カラパイア
Koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!

ミツクリザメ - Wikipedia
葛西で飼育されてたとかってー! マジか...
というか説明見れば見るほど凄いな...
あ、ちなみに。横澤さんはなんか誤解してたっぽい。

2008年(平成20年)8月31日、NHKの放送番組「NHK特集」の中で、ミツクリザメがダイバーの腕に噛み付くシーンが放送されたが、これはサメの顎の動きを確かめるために敢えて噛ませたものであり、基本的には人に対して危害を加える事はない。

全長ベースだとハンマーヘッドと同じくらいだけど(両方最大5m弱くらい)、アレも死亡例はあるけどそんなには襲わないって括りだったような。肉食魚って原則口に入る大きさのものならたいてい行くっていうか、どう考えても無理だろっていうのにも行って喰いきれなくて死んじゃったりすることもあるぽいけれど、サメって案外お口小さいのか「これは行ける」判定の閾値が見かけより低い感が。
それにしても、ちょこまか死亡例のあるハンマーヘッドと、死亡例がほぼないぽい?ゴブリンシャークといたら、ゴブリンシャークから逃げる人の方が圧倒的に多そうではある...いやこりゃこわいわ...

=追記=
やべー、ダイオウイカさんの貴重な映像見逃しそう。

実物大のダイオウイカが生前の体色で詳細に再現された貴重な魚拓である。この魚拓作品は2枚制作され、1枚は科学博物館に教育用資料として活用されるべく贈呈された。 ダイオウイカ制作状況はNHKテレビ番組「熱中時間」で取材され、2008年10月9日夜7:45--8:29 にNHK衛星第2放送にて18分間ドキュメンタリーとして紹介される予定。再放送は10月14日衛星ハイビジョン、10月20日衛星ハイビジョン、10月 29日総合1ch。

こっちはゆちゅぶないぽい...