仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

韓国リネージュ絡みでbot使用は不法ソフトウェアに相当するとの判決が出た模様。

ネトゲ研究日誌:BOTが負けた日 - livedoor Blog(ブログ)
今更感もありますが、かなり画期的な判決かも。
いやー、一時は韓国ではRMTは合法!むしろ推進されてる!とかタコいいよったアホがようけおりましたけんの。新清士登板のETV8とか、佐々木たんの本(どれだったか忘れた)で、SLのユーザー間UGC商売となぜかつなげてなんか紹介されるとかもありましたが。全然別もんだロ常考。

てきとに原文をエキサイト翻訳に突っ込んでみますと、
1)NCソフトが2007年6月にリネージュbot使用を理由にアカバン
2)アカバンくらったユーザーがアカバンは不当として2007年8月にアカバン解除を求めて?訴訟
3)2008/3/20にソウル中央地方裁判所が判決だした
という流れの模様。

判決文で裁判府は自動狩りプログラムは利用者がマウスやキーボードを操作する方式で言い付けないとしても自動でモンスター選択, 攻撃する方法などを選択することで一日 24時間持続的に狩りができるようにしてくれるプログラムで, ゲーム社利用約款で決めた楽聖不法ソフトウェアに当たると明らかにした.

判決文では “インターネットゲーム内衣不法プログラム使用実態及び公正なゲーム秩序維持の大切さ, それによる規制の必要性に照らして見る時該当の約款条項たちは違反行為及び制裁の内容に関してその意味を充分に把握して予測することができるほどの物と見える”と “自動狩りプログラムの弊害などを考慮する時このような約款違反行為に対して辞書警告などの措置なしに勘定を永久制裁しても利用者の正当な利益と合理的な期待に惚れることで見にくい”と判示した.

控訴するのかどうかについては言及ございません。