仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

1億総ネットイナゴ時代における映画「インターネット」のようなもの?な「ブラックサイト」

原題は「Untraceable」ぽい。日本ではR-15指定。
ブラックサイトサイト
『ブラックサイト』会場参加型 特別試写会 招待状プレゼント− CINEMA TOPICS ONLINE

「kill with me(一緒に殺そう).com」と名付けられた、それは公開殺人の場。監禁され、自由を奪われた人間の姿がライブ中継され、アクセス数が上がれば上がるほど、その人間が死に至るまでの時間は早まるという、巧妙な仕掛けが施されていたのだ。犯人は切れ者で、コンピューター通信に関する高度な知識を持っており、簡単には尻尾をつかませない。さらに悪いことに、犯行を重ねれば重ねるほどサイトの存在は知れ渡り、アクセス数は増えて被害者の死に至る時間は短縮される。焦りをつのらせながらも、必死に手がかりを探るジェニファー。そんな彼女の周囲にも、犯人は魔の手を伸ばそうとしていた。はたしてジェニファーは、恐るべき犯人の魔の手をシャットダウンできるのか!?

ダイ・ハード4.0」(2007年)で、IPだだもれでごちゃごちゃ鯖乗っ取り合戦やるわ、ビデオチャットを誰にでもアクセスできるようにしてるわなスーパーハカー描写にぱちくりだったのですが、アメリカのハカーも串とか使えるようになったんだね!素敵!(なんか違)
新生活にはこれが必要!【失敗しない引越しの手引き】
試写見た方のコメント。
開幕ぬこ殺しというのは厭すぎるなぁ...やめとこっかしら。DVDでてきとーに見るのがよさげな予感。
ネット絡みのサスペンス映画でのねとわくの描写に問題がある伝統は見事に受け継がれている模様。「インターネット」も凄まじかったしなぁ。
そのとんでも描写を見るのが嫌いではなかったりもするのだけれど、もの凄いカーチェイスならうはwwおkwwとしか思わないのに、ねとわく描写がヘンだとなんだかもにょもにょするのが不思議。